モロゾフのバレンタインは大人のカカオプリン★人気カカオブランドとのコラボプリン
バレンタインとモロゾフといえば!1932年、日本で初めてバレンタインにチョコレートを贈るというイベントを紹介したのがモロゾフ。バレンタインへの想いも人一倍。
昨年も渡来してとても印象的だったのが、阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会2022」でのみ販売されるカカオのプリン。この大人なカカオの香り高い4種のプリンをご紹介します。
ハイカカオの大人プリンは、、、
あの人気カカオブランドとコラボ
阪急うめだ本店 『バレンタインチョコレート博覧会2022』には、熱気あふれるチョコレートフリークたちが集います。
エリアごとにテーマを持っていますが、このプリン派 9階祝祭広場にて販売されています。
2月14日(月)までのバレンタイン限定販売。
今年は人気チョコレートブランド「CACAO HUNTERS」、「MAROU」とコラボレーションしたチョコレートプリン 合計4種が発売されています。
どのプリンももっちりした食感でひっくりかえしていただくのにむいています。
カカオからチョコレートまでの一貫生産をコロンビアで「CACAO HUNTERS」
CACAO HUNTERS アルアコ72% 価格:378円(本体価格:350円)
コロンビア北部で育つ伝統的なカカオを使用した、爽やかな酸味と柔らかな苦みが特長のほろ苦いチョコレートをプリンに仕立て、さっぱりとしたオレンジソースを組み合わせました。
オレンジとチョコレートって本当に合うんですよね、、、72%とカカオ含有率高めなのですがさわやかなオレンジでかろやかにしあがっています。ビターと酸味の絶妙なバランス。
CACAO HUNTERS トゥマコ・レチェ53%
価格:378円(本体価格350円)
コロンビア南部で栽培されるカカオを使用した、コクのある味わいと甘い香りが特長のミルクチョコレートなので、今回の4種の中では一番食べやすい。
あわせるのも、キャラメルをベースとしたアーモンドソースなので、甘味のあるチョコレートプリン。
ベトナムの人気チョコレートブランド「MAROU」
「MAROU」は本体でタブレットチョコをいただくと苦みがベトナムコーヒーのようなのですが、製菓となるとまろやかになるのです。
MAROU ドンナイ72% 価格:378円(本体価格:350円)
ベトナム東南部地方 ドンナイ省で採れるカカオを使用した、バランスのとれたまろやかな味わいと、ほのかなスパイスのような香りが特長のチョコレートをプリンに仕立て、ローズマリーのはちみつをソースとして合わせました。はちみつなのでカカオ率は高いけれど食べやすいです。
MAROU ティエンジャン70%
価格:378円(本体価格:350円)
スコッチウィスキーが芳醇に香るカラメルソースを組み合わせということで、一番楽しみにしておりました。確かにウイスキーの香りがしてうれしくなります。ベトナム メコンデルタ地域のティエンジャン省で採れたカカオは、スパイシーで深く複雑な香りとフルーティな香りが特長。
みんな大好きな『モロゾフ』ですが、バレンタインのカカオのプリンは攻めてます!バレンタインチョコレート売場は、ショコラ中心なので、こういった生菓子はとてもレアでありがたい。絶対みんな買いたくなりますよ!
取材協力:モロゾフ
1月20日〜2月14日までの限定販売。
阪急梅田本店 『バレンタイン博覧会2022』
9階祝祭広場
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/valentine/floor_other.html