【富士市】最高の景観の大淵笹場で、富士のお茶をまるごと体感! 追記:参加申し込み締切が延長18日迄。
2023年1月21日(土)・22日(日)、茶レンジャー創立10周年事業「富士のお茶・富士のほうじ茶 まるごと体感ツアーin大淵笹場」が開催されます!
茶レンジャー指導のもと、お茶の淹れ方教室やほうじ茶づくり体験、茶娘衣装体験、茶園散策など、お茶について学べて楽しめますよ。
「茶レンジャー10周年記念事業」は、茶レンジャー、初の主催イベントですが、皆さんは、お茶屋戦隊茶レンジャーをご存じですか?
茶業全体の活性化とお茶文化の普及活動を行うことを目的として、富士市内の若手茶農家の7人により結成され、市内を拠点として活動しているチームです。
虹色のカラフルなつなぎを着用している7人が「お茶屋戦隊 茶レンジャー」です。
ペットボトル飲料が普及したことで急須でお茶を入れる機会が減ってきましたよね?
ペットボトルとは違う、急須で淹れる本物の富士市のお茶のおいしさをを知ってもらうために活動しています。
2013年からは富士市内の小学校でお茶の淹れ方教室を行っています。
ふじさんめっせで毎年開催されている「キッズジョブ」に出店して、お子さんにお茶の淹れ方を体験してもらう活動もしています。
小学生のお子さんがいっらしゃる保護者の方はご存じかもしれませんね?
市内だけでなく、2019年には、富士市と友好都市提携を結んでいる雫石町(岩手県)へ出張して、小学校4年生に、「急須を使ったお茶の淹れ方教室」の授業も行いました。
県外にも出張して、富士市のお茶とおいしいお茶の淹れ方をアピールして活躍の場を拡げています。
2021年6月には富士市がほうじ茶をブランド化するために「富士市ほうじ茶宣言」がありました。
茶レンジャーの秋山製茶、西村製茶、村松製茶、山田製茶の4人は、「JA富士市茶レンジャーほうじ茶部会」を発足して活動しています!
茶レンジャーが手掛けた富士のほうじ茶「凛茶」は、凛とした富士山のように、という意味をこめてつけられました。
収穫から製造、仕上げ、焙煎、包装、販売までの全ての工程を茶レンジャーが行っています。
富士市のお茶を盛り上げている若手茶農家の「お茶屋戦隊 茶レンジャー」から、お茶について学びませんか?
まるごと体感ツアーに興味のある方は下記をご覧ください。
富士のお茶・富士のほうじ茶 まるごと体感ツアーin大淵笹場
日時:2023年1月21日(土)・22日(日) 9時~12時15分(受付 8時45分~)
集合場所::富士市大淵1516 駐車場は旧藤田邸北側(詰め込み駐車になります。)
開催場所:大淵笹場:富士市大淵
参加費用:1人 500円(お土産付き)
募集数:各日 30組 ※応募多数の場合は抽選になります。
参加対象者:3歳~小学校6年生・保護者の1組
※体験の都合上、保護者1組につき、お子様は2名までとなります。
参加希望の方はチラシのQRコードから申し込みください。
受付は、電子申し込みのみとなります。
お申込はお子様ごと1人ずつ行ってください。
申し込み締め切りは1月9日までとなっています。18日まで期間延長。