ご当地「ランチパック」が展開中!千葉3大ラーメンの竹岡式ラーメン風を食べた
「ランチパック」は、山崎製パンが販売している、しっとりソフトな食パン生地で作られた、四角い菓子パン・惣菜パンです。具材がこぼれないようにサンドされているのが特徴です。
持ち運びやすいサイズとパッケージで、朝食やおやつに購入しているという人も多いのではないでしょうか。
「ランチパック」には、本社開発商品と、工場開発商品があり、全国の工場でも商品開発を行っているそうです。各地の工場で開発することで、その土地ならではの素材や料理を生かした「ご当地ランチパック」が生まれています。
今回、スーパーマーケットで見つけたのは、そんな「ご当地ランチパック」の1つで、千葉3大ラーメンにインスパイアされたシリーズの第2弾となる「ランチパック 竹岡式ラーメン風(梅乃家監修)」です。
ラーメンがランチパックになっているのことに驚いたのですが、ご当地グルメとなれば、千葉のラーメンは確かに外せません。「勝浦タンタンメン」「アリランラーメン」「竹岡式ラーメン」は、千葉でも有名なご当地グルメ・ラーメンです。
第1弾の「アリランラーメン」に続いて、第2弾として「竹岡式ラーメン」が発売されていました。
「竹岡式ラーメン」は、千葉県富津市竹岡の「梅乃家」で食べられる醤油ラーメンで、チャーシューを煮込んだ醤油ダレにお湯をあわせた真っ黒なスープに、乾麺を使うのが特徴です。いつしか「竹岡式ラーメン」と呼ばれるようになりました。
「ランチパック 竹岡式ラーメン風(梅乃家監修)」には、玉ねぎと豚肉を焦がし醤油であわせた竹岡式ラーメン風フィリングが中に入っています。
ラーメンという先入観があるので、麺のような食感も感じられたのですが、恐らく豚ひき肉だと思います。竹岡式ラーメンは未食なので味の比較はできませんが、一言で説明するなら、醤油味のミートソースのようでした。
ご当地ランチパックシリーズを、みなさんも探してみてはいかがでしょうか?
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▼「ランチパック 竹岡式ラーメン風(梅乃家監修)」ランチパックにラーメン?しかも竹岡式!?と思いながら食べた(外部サイト)