千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。

2023年も間もなく・・・という事で本日は、普段とは異なるスタイルにて趣向を凝らし、2023年を振り返ってみることに。

その第一弾となる今回は、今年千葉市内にオープンした数多くのお店、その中から私が「また食べたい！（もしくは、すでに食べている）」と感じたお店を厳選し、紹介させて頂きます。

なお今回は、2023年の上半期に当たる1～6月にオープンしたお店の中から、厳選した6店をまとめてみました。

まだ未チェックの際にはご参考になれば嬉しいですし、今年を振り返りながら、再度足を運ぶきっかけになれば幸いです。

■ どんぶり屋 DONDON（1月オープン）

稲毛区六方町に、1月オープンとなった「どんぶり屋 DONDON」

カレーや豚丼など、丼メインのランチになるものと思いきや、焼きそばやナポリタンもあったりとメニュー豊富なお店。

訪問時に頂いたのはこちらの「カツカレー」となるのですが、

欧風仕立てでスパイスをしっかり感じる、辛口のカレーを提供。

トッピングのカツが立派なのはもちろんのこと、カレーに添えられる野菜各品にも一手間を加えたトッピングが満載。

食べ応えもさる事ながら、まるでホテルカレーを思わせる豪華な一食をリーズナブルに味わえるお店でした。

■ 天下一の焼肉 将泰庵 千葉店（2月オープン）

船橋市に本店を構え、都内にも店舗を増やしている将泰庵が、海浜幕張、そごう千葉店に続き、この2月千葉・富士見にもオープン。

ディナーとランチ、それぞれに足を運んだ同店ですが、ディナーの焼肉各品については、言わずもがな絶品揃い。

対するランチは、お値段リーズナブルに老舗焼肉店ならではのひと品「飲めるハンバーグ」が名物。

箸を入れた瞬間にスッとほどけるハンバーグ、そこから滴る肉汁は極上の美味しさ。

ランチ営業は土日のみとなりますが、昼に夜にと何遍も足を運びたい焼肉の名店になります。

■ 松戸中華そば 富田食堂（3月オープン）

千葉県だけで無く、その名を全国に知られる「中華蕎麦とみ田」

千葉エキナカに続き、今年3月には中央区祐光にもお店がオープン。

同店名物であるつけ麺各品が頂ける他、ここ「松戸中華そば 富田食堂」では、同店のみでしか味わえない、醤油、塩と2品のラーメンも提供。

いずれも都内の名店をインスパイアした品となるのですが、甲乙付けがたい絶品ぶり。

またこの秋からは、同店系列で提供されている「雷そば」もメニューに加わるなど、より多彩な品を楽しめるお店となります。

■ La Pappa（4月オープン）

西千葉駅近くにオープンした、ロティサリーチキンの専門店。

ランチで3度訪問しましたが、看板メニューのロティサリーチキン他

同チキンをハーフサイズのパスタと共に頂けるセット、

更には秋からチキンカレーの提供も開始され、ますますパワーアップ。

そのチキンの美味しさは、専門店ならではの逸品となり、ご飯、パン、そしてカレーと共に食べても最高と、食べ方は多彩。

チキンのサイズも選択可能となっており、お一人さまから家族連れ、デートや女子会など、様々な用途でも利用できる、ロティサリーチキンの専門店となります。

■ 居酒屋とがし（5月オープン）

JR東千葉駅から徒歩5分ほどに、この5月オープンした居酒屋。

海鮮料理を中心に提供される他、創作料理も選り取り見取り。

中でも、初回訪問の際に頂いた「牛レバーの揚げしゃぶ」は格別な1品でして。

レバー好きなら泣いて喜ぶことは間違い無し、レバーを苦手とする方でも美味しく頂ける程。

お酒と共に頂くおつまみ各品も、多彩な品揃えとなり、何遍と足を運びたい居酒屋になります。

■ LAURYN CHIBA（6月オープン）

千葉駅から徒歩7分ほどにオープンした、こちらのお店。

パン屋さんを併設しており、テイクアウトイートインに対応したカレー専門店となります。

提供されるカレーは牛すじをベースとしており、カレーの美味しさもさる事ながら、豚カツのトッピングも可能。

しかも驚くことに、そのお値段は690円という安さで頂ける点。

牛すじをふんだんに使ったカレーからは、コクある旨味を味わえ、牛肉のホロッとした柔らかさも魅力。

お値段、美味しさ、食べ応えの全てを兼ね備えた、最高のカレーを味わえるお店になります。

以上6店が、この2023年上半期に千葉市内にオープンした数あるお店の中でも「孤高の千葉グルメが、また行きたいお勧め店」として選んだ6店となります。

次回は下半期にオープンしたお店の中から、選りすぐりの6店を紹介させて頂きますので、合わせてご覧頂ければ幸いです。