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【千葉市若葉区】桜木北に11月オープンの和食店、小料理 灯り ランチで頂く、豪快&極上海老フライ定食

孤高の千葉グルメブロガー(千葉市)

千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。

今回紹介するのは、若葉区桜木北に11月オープンのお店「小料理 灯り」になります。

こちら以前は「ダイニング醍醐」というお店が営業してた先となるのですが、昨年末で同店は閉店&現在は四街道に移転して営業中。

参照:四街道市和良比にキッチンだいごが移転オープン⇒

以来、しばらくの間お店の営業が無かった同地に、先月11月こちらの「小料理 灯り」がオープン。

お昼は魚介を中心とした定食、夜は小料理をお酒と共に頂けるお店として営業する同店。

今回はランチでの訪問となるのですが、同時間帯のメニューには、

・まぐろ丼

・刺身定食

・焼魚定食

・生姜焼き定食

・海老フライ定食

これらを随時提供とのこと。

上記以外に日替わりのメニューとして、この日はタラの野菜餡かけ、アジフライも提供。

今回はこの中から、海老フライ定食を頂いてみることに。

■ 海老フライ定食(1300円)

大皿の上で凜と立ち上がる、立派な三本の海老フライ。

その佇まいからしても、海老自体が大ぶり且つ食感豊かな素材である事が伝わる程でして。

そんなメインに加えて、小鉢に香の物、味噌汁にフルーツもセットとなるこちらの定食。

まずはメインの海老フライ、こちらにはタルタルソースも共に提供となります。

箸で掴むだけでも、グッと伝わって来るその重量感。

早速ひと囓りしてみると、予想を越えて立派すぎる、プリップリの食感。

海老ならではの甘みも存分に味わえる上、衣も薄付きで軽やかな口当たり。

口の中いっぱいに海老の旨味を広げながら、共に頂くご飯も進むばかり。

続いてのふた口目には、タルタルソースを伴って。

こちらのタルタル、酸味は抑えられたソースとなっており、玉子の存在感が魅力的。

甘めな味わいになりますが、玉子と海老との相性は当然抜群。

ソース&レモンでも味わう事が可能となりますが、

私は断然このタルタルソースをお勧めしたい所に。

そんな特大海老フライが3本も頂けてしまう、こちらの定食。

最後の1本には余すこと無く、たっぷりのタルタルソースをトッピング。

海老の甘みを味わいつつ、共に流れる玉子のまろやかな味わいでフィニッシュ。

豪勢な海老フライながら、お値段は1300円とお手頃価格、大満足のランチとなりました。

今回は海老フライ定食を味わうものとなった、若葉区桜木の新店「小料理 灯り」

こちら、その他のメニューには鮮魚を使った品が盛り沢山となる上、夜にはお酒のおつまみ各品も頂けるとのこと。

ランチでの利用にはもちろん、夜に訪問しても美味しい料理が味わえる事は間違いなしな同店。

なお都賀駅から徒歩では10分弱となる同店ですが、店舗の裏には駐車場も3台を完備。

駐車場の詳細については店舗前に掲載がありますので、そちらもあわせてご覧の上、ぜひ足を運んでみて欲しいお店となりました。

【店舗情報】

■ 店名:小料理 灯り

■ 住所:千葉県千葉市若葉区桜木北3-16-4

■ 電話番号:043-400-2300

■ 営業時間:11:30 – 13:30 / 17:30 – 22:00

■ 定休日:水曜日

ブロガー(千葉市)

千葉市を中心に年間400軒以上を食べ飲み歩くブログを運営し9年目。累計3500軒&千葉県内のみでも約3000軒を食べ歩いてきた中から、お勧めグルメを中心に千葉市の最新情報をお届けします。

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