【インコ】は実はとても甘えんぼさん!
【インコ】の中でもひと際愛くるしいのが『オカメインコ』です。
(勿論他のインコも可愛いんですよ!)
そんな可愛いオカメインコの可愛さをご紹介致します。
【小さい時から面倒を見ると】
動物の刷り込みかもしれませんが、小さい時からご飯をあげると
あげた人を親のように思い甘えてきます。ごはんは最初は泡玉というのがいいですね。
お腹がすくと『がぁーがぁー』と鳴きご飯をアピールします。
決まった場所であげているとそこに行き「お腹すいたよぉー」という感じに
アピールします。これがまた可愛い!その後お腹いっぱいになったら少し震えて『ぷりり』と
うんちをします。普通は汚い話ですが母性本能をくすぐり可愛いんです。
オカメインコは良く懐く
大きくなると放し飼いいしてると姿が見えたら一直線に飛んできます。
他の家族にも懐くのでしょうが小さい時にご飯を上げている人には特に甘えます!
大体方に乗りすり寄るようにくちばしを頭にこすりつけ安心したら毛づくろいタイムです。
調べてから分かったのですが本当に安心している時でないとしないそうですね。
毛づくろいしたらそのももお昼寝タイム。
その時に赤いほっぺ(正確には耳らしいのですが)を『撫でてー』という感じで
すり寄ってきます。頭を下に下げ好きにして~って感じがたまりませんね。
14年間過ごしましたが甘えている時は可愛く幸せを感じましたね。
中には動物を飼うと臭いんじゃないのって思う方もいますが、オカメインコはとても
きれい好きなので全く臭くありません。ほぼ一日中毛づくろいしているからかもしれませんね。
ここまでインコの甘えんぼさんをご紹介いたしましたが、勿論大変なこともあります。
① 正しく飼わないと弱り死んでしまう
② 犬・猫に比べると短命であり別れが早い
③ 鳥小屋・エサ台などを入れると意外にお金がかかる
④ 外に逃げてしまうとまず助からない
このように、デメリットもあります。
可愛くていつも傍に居てくれる存在になりますが、正しい知識で飼わないとインコが
可哀そうなので正しい知識で飼い最高のパートナーにして下さいね。