【DIY】ダクトレールで「空間が格上げ」「自由度が爆上がり」我が家がさらに好きになる照明テクニック
ごく普通の建売住宅を自分好みにDIYしているMAYUです。
この記事を見てくださっているインテリア好きなみなさんは、素敵な照明に憧れたことはありますか?
今回は、賃貸や建売住宅などでは”あるある”のおしゃれな照明をつけたい!を叶えるDIYを紹介していきたいと思います*
自由度の低い照明の取り付け位置
私が入居すぐに頭を抱えたのは、照明を付けたい場所に配線器具がなかったことと、部屋のあちこちがダウンライト(埋め込み式照明)だったことでした。
中でも、マイホームで憧れていたのが「ペンダントライト」をぶら下げたキッチンカウンター。しかし、我が家はキッチンカウンター上がダウンライト仕様だったのでとても落ち込みました…(笑)
我が家のbeforeはなかなか見ごたえありますのでよかったら【MAYU家の変化】見てみてください!
シーリング対応のダクトレールDIY
そんな絶望の私に、救いの手を差し伸べてくれたのは引っ掛けシーリングに対応したダクトレールでした!
下の画像のように、ダイニング上に設置されていた配線器具に取り付けるだけで照明の自由度が爆上がりするこのアイテム。
ブラックやホワイトなどインテリアになじみやすい色合いで販売されています。
取り付けも説明書通りに行えば、だれでも簡単に設置可能です。
電気工事士の資格なども必要ない作業なので安心してくださいね。
①キッチン上
このシーリング対応のダクトレールの良いところは、シーリング用の配線器具がついた場所であればどこでも設置可能な点です。
我が家では、カウンター上はダウンライトだったので…諦めてキッチン上の部分にダクトレールを取り付けてみました。
遠くから見たら、そこまで違和感もなく憧れのキッチン×ペンダントライトを叶えることができました!
この時は、ガラス×真鍮のデザインのペンダントライトを購入しました。
②ダイニングテーブル上
次に我が家では模様替えの時には、ダイニング上にもダクトレールを設置します。
その時のインテリアの好みに合わせてペンダントライトも変えています。
ペンダントライトのシェード部分だけであれば、数千円程度で購入可能なので気軽に変更しやすいのもポイントです。
この時はラタン調のシェードで抜け感のある印象がお気に入りでした!
ダイニングテーブルの位置に合わせて、左側に照明を寄せて取り付けて見たりとまさに自由自在に楽しんでいます。
まとめ
今回はダクトレールを使用した照明の楽しみ方について紹介しました。
簡単に素人でも簡単に取り付けが可能かつ、賃貸住宅でも使用できるのがうれしいですね!
「おしゃれな部屋は照明から」といっても過言ではないほど、照明は重要なインテリアのひとつです。
年末の大掃除のついでに…新年は模様替えをして気持ちを新たに!など、お好きなタイミングでぜひ試してみてくださいね。
他にも様々なDIYを投稿していますのでよかったらInstagram(@home.skh_n)もチェックしていただけたら嬉しいです*