人見知りだけど人が好き♪　福岡市の街や人、美味しい物が大好きなhidekoです！

今日(11月23日)は「勤労感謝の日」。
勤労感謝の日は、もともと新嘗祭（にいなめさい）という祝祭が由来とされているそうですよ。

今回は2023年11月19日(日)に舞鶴公園園内にある鴻臚館広場で開催された「第1回モルックはかたビギナーズカップ」へ行ってきました！

第1回モルックはかたビギナーズカップ

今回、家族や友人、サークル仲間など小学生低学年からご年配の方まで77チーム、250名の方が参加されました。

モルックとは？

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ（kyykkä）というゲームを元にTuoterengas社（フィンランド）によって1996年に開発されたスポーツ。

モルック（木の棒）で離れた場所にあるスキットル（数字がついた木の棒）を倒し、50点ピッタリを目指して競う老若男女問わず楽しめるスポーツです。

第1回モルックはかたビギナーズカップ　現地レポート！

モルックはかたの方にお話を伺うと福岡県で開催されたモルック大会において、過去最大規模、九州で開催された市民大会でも過去最大規模の大会になったそうです！

今大会は3チーム戦で違うチームと5試合行われました。

通常のモルックのルールとは違って初期位置が3ｍ（通常は3.5ｍ）、チームで4回連続ミスで失格（通常は3回連続ミスで失格）など初心者で大会を楽しんでもらえるような大会となっていました。

10時20分に第一試合が始まりました！　モルックがスキットルに当たると拍手が！　モルックにスキットルが当たらないと悲鳴が！　スーパーショットが決まると拍手と歓声が！！　青空のもと皆さん楽しまれていましたよ♪

ビギナーズカップということで、チーム内に必ず初心者が入っていることが条件でしたが、日本大会などに参加されているチームも出場されていました。

先月鹿児島県で開催された日本大会に出場された、チーム、ぺがちゃんTVも参加されていましたよ。

『福岡オトメ歌劇団』というグループで主役の不思議の国のアリス役の活動しながらテレビの番組ナビゲーターなどマルチな活動をされている白山彩佳さんや日本一体重が重いマジシャンぺがちゃんがモルックを投げるとひと際盛り上がっていましたよ♪

モルックチャレンジ

5試合終わった後は代表者によるモルックチャレンジが行われました。

モルックをスキットルめがけて投げます。3.5ｍ先にあるスキットルに一番近づけた方に商品がもらえるというチャレンジゲーム。

代表の皆さんが一斉にモルックを投げると…今日一番の歓声が！

チャレンジゲームを制した方は、なんと！　スキットルまであと5ｍｍ！　間近で見たのですが…すっ、すごいです！

「第1回モルックはかたビギナーズカップ」の優勝チームはモルジツ。5戦全勝という輝かしい成績でした！　参加された皆さん、お疲れ様でした。

モルックはかたでは福岡市博多区や中央区の公園で定期的に練習会を開催されています。子供から大人までどなたでも参加できますので、ご興味を持たれた方は参加されてみてはいかがでしょうか。

●第1回モルックはかたビギナーズカップ●
開催場所：舞鶴公園内 鴻臚館広場（福岡市中央区城内１）
※モルックはかたの公式ウェブサイトはこちら
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