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【神戸市中央区】暑い日にカラダが求めるビーフカレー!食欲復活しちゃって、小盛にしなきゃよかったです

かっぱ母地域情報ライター(神戸市)/ブログ運営

蒸し暑い季節、食欲って落ちますよね。
「でも、何か食べとかなきゃいけない…」と思って、JR神戸駅に来たついでに、気になっていたカレー屋さんに行ってみることにしました。

本格派のムード漂う外観

JR神戸駅から、神戸ハーバーランドumie方面とは反対側の出口へ。
徒歩3分くらいで「咖喱館 (カリーカン) 神戸」に到着しました。

ちょうどお昼休みの時間だからか、お店は満席。
外にも2人ほど並んでいます。

店先の看板でメニューを確認することにしました。

メニューはシンプルで、2種類だけのようです。

・ビーフカレー 税込630円
・カツカレー 税込750円

※大盛に変更はプラス100円

トッピングも2種類。

・チーズ +100円
・玉子 +50円

気軽に食べられるお値段が嬉しいですよね。

さっそく店内へ

さほど待たず中に入ることができました。
メニューのシンプルさもあってか、お客さんの回転がはやいのかも。

店内はカウンター席が8つです。

席について「ビーフカレー」を注文します。
「ライスは普通に盛ってよいか」と尋ねられたので、少なめにしてもらうことに。

さっそくいただきます!

他のお客さんの注文を聞いていると、「カツカレー」が大人気。
大盛にしている人もチラホラ。

こちらが、私の頼んだ「ビーフカレー」ライス少なめです。

ターメリックライスだと少し嬉しい派です
ターメリックライスだと少し嬉しい派です

まさに「本格カリー」という言葉が似合う色と香り。
スパイスの刺激的な香りに反応して、胃がキュキュッと動き出します。

付け合わせのサラダはとてもシンプル。
さっぱり爽やかなドレッシングが掛かっています。

カウンターに置いてある薬味は、福神漬け・しば漬け・らっきょうの3種類。

とりあえず「全部のせ」してみました。

まずはカレーをひと口。
スパイスの刺激がしっかりきます。辛いけど、戦うほどの激辛ではないのが嬉しい。

とろみは少なめで、どちらかというとサラサラ。牛スジがしっかり煮込まれているからか、深い旨味が感じられて、どんどん食が進みます。

ちなみに薬味ですが、個人的にはらっきょうが一番好みでした。らっきょうだけおかわり。

食べ終わってみると、ライスを少なめにしてもらう必要なかった気がします。
むしろ、カツカレーでも良かったかも。

みなさんも、JR神戸駅から少し寄り道して、ビーフカレー、カツカレーを食べてみてはいかがでしょうか。

咖喱館 神戸
住所:〒650-0025 兵庫県神戸市中央区相生町2丁目2-6
TEL:078-371-5155
営業時間:11:00-14:30
定休日:日曜日

地域情報ライター(神戸市)/ブログ運営

英語の学習をがんばる子供と、子供の英語学習を応援するお家のかたを対象に、英語学習ブログ『3匹かっぱのえいごもおやつも』を運営。さらに、主婦目線で神戸市垂水区とその周辺地域についての情報を発信する地域ブログ『たるみドア』も運営。キャンプについてはまだまだビギナーの域だが、自身のように面倒くさがりなタイプでも気楽に楽しめるキャンプを追求し、インスタグラムでも情報発信中。

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