「松屋」といえば、「吉野家」「すき家」に並ぶ日本の3大牛丼チェーン店のひとつ。安くて美味しいうえ、手早く食べられるのも人気の理由ですよね。あらゆるものが値上げしている中、定番の「牛めし（並盛）」は1杯380円（税込）で食べることができます。

そんな外食費を抑えられる味方として心強い「松屋」ですが、札幌市北区にある「松屋 麻生店」が2023年2月10日（金）15時をもって閉店することがわかりました。

「松屋 麻生店」は地下鉄南北線麻生駅からすぐ、「東光ストア 麻生店」や「イオン 札幌麻生店」の並びにあります。

地下鉄駅が目の前ということもあり、買い物や仕事の合間に立ち寄りやすいお店という印象でしたが、特に常連さんにとっては寂しいお知らせですね。

その一方で、以前の記事で工事状況をお伝えしていた、新店舗「松屋新琴似店」のオープン準備が着々と進んだようで、公式サイトにてついにオープン日が明かされました。

公式サイトによれば、とんかつ店「松のや」も併設する「松屋 新琴似店」が開店となるのは2023年2月11日（土）の午前10時とのこと。

現地を見る限り駐車場スペースが広く、ドライブスルー設備もあるのでイートイン・テイクアウトともに利用しやすいお店になりそうです。

おなじみの「牛めし」はもちろん、コスパがいいと評判の「松のや」のとんかつも楽しみですね！

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