【府中市】地産地消がコンセプト。東京産の食材を中心にした北府中の「ハレノヒ食堂」の絶品ランチ
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今日は北府中駅から徒歩2分のところにある「ハレノヒ食堂」さんをピックアップ!
北府中駅改札向かいのミニストップを国分寺方面に進むと看板が見つかりました。2階がハレノヒ食堂で、1階は同社が経営している おむすび&コーヒー「365café」です。
こちらは株式会社国宏技研が、従業員の社員食堂計画を起点にして生まれた食堂で、かまど炊きごはんと大地の恵み「ハレノヒ食堂」として2023年6月14日にオープンされました。
店の前にはメニューがわかりやすく書いてありました。
ご飯に味噌汁、メインと副菜、漬物が付いてくる定食と、丼もの、カレー、お子様プレートがあります。ハレノヒ食堂のコンセプトは「地産地消」。東京産を中心に食材にこだわった食堂とのことで期待が高まります。
店内は府中街道が一望できるカウンター席が5席。スペースがあるのでゆったりと過ごせるようです。
こちらはテーブル席。4人がけのテーブルが3つと、2人がけのテーブルが1つありました。こちらもゆったりとした席の配置で落ち着いた空間です。
日本酒にも力を入れているよう。ちょい飲みにいいですね。
焼酎の種類もあり、夜はお酒も楽しめそうです。
ディナーメニューはこんな感じ。お酒のおつまみとしてはバリエーションが豊富ですね。締めにだし茶漬けがあるのが嬉しい!
さて、今回はランチタイムに伺ったので、ランチをどうするか...。
カレーや丼ものも迷いましたが、この日は「とり天南蛮定食 フレッシュサルサ付き (900円)」をセレクト。
サクサクの揚げたてとり天は大きめのが4つ。タルタルのお味もマイルドかつ濃厚でいい感じです。
この日の味噌汁は揚げとなめこでした。(なめこ好きなんでうれしい)
そしてご飯はやはり美味しい!かまどで炊いたふっくらした仕上がり。いやー美味しい白米は人を簡単に幸せにしますね〜。
とり天は味変でフレッシュのトマトサルサをつけるとさらに爽やかな酸味が足されて、さっぱりといただけます。肉質も柔らかく、丁寧な仕込みがされていると感じました。
ハレノヒ食堂でランチした後は、1階にある365cafeで100円でドリンクが頼めるようです。今回は時間がなかったので利用しませんでしたが、365cafeも清潔感があってゆっくりと過ごせそうな空間でした。ランチの後はオーガニックコーヒーや東京紅茶でリラックスしながら過ごしてみるのもいいかもしれませんね!
北府中周りはカロリーハウスやラーメン屋をはじめとして、晴見町商店街などにも多くのお店がたくさんあります。
府中グルメの皆さん、ディープな北府中を開拓してみてはいかがでしょうか。
ハレノヒ食堂
東京都府中市晴見町2丁目16-29
営業日:月〜金11:30~14:00 / 17:00~21:00
お電話:042-816-2100
HP:https://harenohi.tokyo/