【育児】食べ過ぎと注意されても謎の理論を掲げてお菓子を完食!3歳の娘の「意味不明な主張」とは?






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こんにちは、ニシムラマコジです。
これは娘が3歳の頃のことでした。
ある日おやつの時間に二人で一緒に食べようとお菓子を用意したのですが…
僕が飲み物などを用意している隙に、娘が僕の分まですごい勢いでバクバク食べてしまったんですよね。
お菓子だけでお腹をいっぱいにして夕飯が食べられなくなったら困りますし、お菓子の食べ過ぎで太ったりしたら体にもよくありません。
だから慌てて
「そんなに食べたら太っちゃうよ」
と注意を促し、娘が食べる勢いを止めようとしました。
ところが…
そんなことで動じる娘ではありませんでした。
娘は唐突に
「デブデブになるのはイヤだけどデブならいいの」
という謎の理論を打ち立てて自分の行動を正当化し…
一切お菓子を食べる手を止めなかったのです。
何それ!?
おそらくすごい太るのはイヤだけどちょっとぐらいなら太ってもいい、ということだとは思いますが…
父の制止をかわすために咄嗟に「デブデブ」などという新語を創作し、よくわからない理論でケムに巻いてお菓子を食べ尽くそうとするなんて、およそ3歳とは思えない行動に驚いたとともにちょっぴり感心した次第です。
他にも娘はちょいちょいこんな感じで急に変なことを言って父を驚かせてくることがありますが…
そういうのが結構楽しかったりするので、今後もできるだけおかしなことを言って父を楽しませてほしいな…と思います。
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<登場人物紹介>
とーちゃん:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
かーちゃん:作者の2歳年下の妻。ニシムラ家の絶対王者。
おーくん:小学校高学年。ちょっぴり泣き虫な男の子。
みーちゃん:小学校低学年。ちょっぴり気まぐれな女の子。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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