【大阪市】野菜嫌いもキンパならOK。季節限定「はなはな弁当」も発売中♪ 十三新店「クルクルキンパ」♪
阪急十三駅から数分、十三元今里商店街(もといまロード)の外れを右手に曲がると可愛い色合いのキンパ専門店「クルクルキンパ」があります。オープンは2023年1月11日(水)。テイクアウトとイートインのキンパ専門店です。ちょうど、季節限定の「はなはな弁当」を発売されています。実際に訪れてみました。
入りやすそうに「クルクルキンパ」の入り口は半開放になっていました。壁の横のレトロポップなデザインのポスターもおしゃれで心魅かれます。
最近静かなブームのキンパ(韓国のり巻き)。スーパーのお惣菜コーナーにあったり、キッチンカーが走っていたりと気になります。「クルクルキンパ」のホームページには、キンパの詳しい説明や店名の由来等がのっています。
キンパ(韓国のり巻き)は、塩とごま油で味つけしたご飯に、ほうれん草、たくあん、ニンジン、卵などの材料を入れて海苔で巻き、ひとくち大に切った韓国の食べ物です。
キンパという韓国語をローマ字で表すと「kimbap」または「gimbap」と書きますが、 韓国語と日本語ではローマ字の発音が異なります。「キムパプください」
韓国語と同じ発音の「キンパ」を店の名前やメニューにしました。
韓国のり巻きは食べやすく、バランスの取れた食材で、腹持ちも良く、持ち運びにも便利。厳選した食材で心を込めてお作りしています。お気軽に美味しく召し上がってください。
野菜嫌いのご家族がキンパに入っていると無理なく食べれることからお店をつくられたというエピソードも有りました♪ ニンジンが苦手のお子様にも良いですね。
お聞きすると、テイクアウトの方が多いとか。店内には、美味しそうなキンパの写真や説明が有りました。春限定の「お花見弁当」も発見。Instagramに「はなはな弁当」として紹介されているものです。花びら型に巻いて、集合の形で色々遊べるのが面白いですね。電話で予約を受けています。
一番人気は「オリジナルキンパ」です。ソーセージ、野菜、たくあんが入っています。プルコギ入りやクリームチーズ入りもあります。甘辛ソースのヤンニョムチキンとのセットも。
カーテンの掛け方等、エキゾチックな雰囲気が漂う店内。お水やお手拭きのコーナーもあって、親切。スタッフさんも優しく、とても感じの良いお店です。
温まっているヤンニョムチキンも、とても美味しそうです。キンパと一緒に食べると、栄養バランスもばっちりですね。
美味しくて、野菜もたっぷり食べられるキンパ専門店「クルクルキンパ」の多彩なキンパ。是非一度お求めになってはどうでしょうか。
「クルクルキンパ」
〒532-0028 大阪府大阪市淀川区十三元今里2丁目20-16 平中ビル
営業時間:11:00~16:00 ※売切れ次第終了なのでご注意下さい。
定休日:不定休。予めお電話で確認してからお出かけください。
TEL:090-6137-7437