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【自由が丘新施設】2023年10月誕生!新都市型ショッピングモールを大特集!

みっきー動画クリエイター

2023年10月、おしゃれな大人の街「自由が丘」に、また新たな注目スポットがオープンしました。

その名もJIYUGAOKA de aone。

おしゃれな見た目の都市型ショッピングモールで、手がけているのはイオンモール。

イオンモールというと、「なんだ、普通の商業施設か」と思ってしまう人も多いかもですが、侮ることなかれ。

日本全国から集まった注目の店舗が新業態として出店するお店が多数。

まさに、ここだからこそ楽しめるフードやスイーツ、ドリンクが目白押しなので、今だからこそ楽しめる、穴場スポットとして、参考にしてみてください。

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■動画で確認したい方はこちらから

1. GRANDIR

2023年10月、自由が丘の新施設JIYUGAOKA de aoneにオープン。

GRANDIRは、京都の老舗ベーカリーで、創業した1989年以降、パンの激戦区でもある京都で、今なお親しまれています。

東京都内では3店舗目、全国10店舗目の出店となり、ここ、自由が丘の店舗では、わずかながらイートインスペースもあります。

長年愛されてきた看板商品の『黄金のメロンパン』をはじめ、ベーグルやパニーニなど、とてもたくさんのメニューをラインナップ。

ベーグルは、お店を入ってすぐにもラインナップされており、国産小麦を使用した、小麦の甘い香りや味わいやもっちり感をお楽しみいただけるグランディール自慢の品。

プレーン、グランソシソン、ショコラ、豚まん、小倉&きな粉、クランベリーとクルミ、明太子、チーズ、イチゴとクリームチーズなど、お惣菜系からスイーツ系のフレーバーを取り揃えているので、悩んでしまいそうでした。

さらに、京食パンは、ご自宅用にも是非ご購入いただきたい逸品。

独自ブレンドの国産小麦を使用し、柔らかいだけではなくもっちり引きのある、日本人好みの食感に仕上げた食パンで、ほのかに甘く、絹のような口溶けを楽しめます。

さらに、塩麹とマスカルポーネチーズを隠し味に使用することにより、生地や素材の美しさを最大限に引き立てています。

カヌレも人気商品で、表面はカリッと、中は驚くほどしっとり。バニラ感と、濡れ感を楽しめるようです。

隠し味にマスカルポーネチーズも入っているとのことで、少し違った魅力を感じられるかもしれません。

そんな中でも、あえてピックアップしたいのが、京生ちぎりパン。

この日は、ほうじ茶生チョコの京生ちぎりパンをいただきました。

京生ちぎりパンは、先ほどご紹介した人気の『京食パン』の生地を使用。

ほんのり甘みを感じつつ、しっとり、もっちりした味わいをちぎりながら一口サイズでいただけます。

ボリューム抜群なのも最高です。

<<生ちぎり ほうじ茶生チョコ>>
500円(税込)

<<ベーグル 燻製ベーコン>>
280円(税込)

<<ブリオッシュ栗ビスキュイサンド>>
250円(税込)

営業時間:10:00-20:00
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:自由が丘駅 正面口 徒歩2分

座席:約7席
電源:あり
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

2. RISTRETTO & CROISSANT LABORATORIO

サンマルクホールディングスの新業態となるクロワッサン専門のカフェ&ベーカリーが、自由が丘の新施設に誕生!

その名も、「RISTRETTO&CROISSANT LABORATORIO(リストレットアンドクロワッサン ラボラトリオ)」。

サンマルクは、ホテル並みのサービスと雰囲気、熱々焼き立てパンと美味しい料理、
リーズナブルな価格のフルコース料理とピアノの生演奏を楽しめるレストランとして有名なのですが、
もしかすると、サンマルクカフェの方が馴染みがあるかも。

こちらの店舗では、クロワッサンを主役に据え、
焼きたてのクロワッサンと本格的なカフェラテの豊かな香りを愉しめる空間を提供してくれています。

シグネチャークロワッサン(プレーン)は、
北海道産キタノカオリの全粒粉を含む3種の小麦、厳選したバターを使用し、豊かな香りを強く感じることができる絶品。

もちろん店頭で焼き上げているため、いつでも焼きたてのサクサク食感が楽しめます。

看板メニューは、ホットチョコレートにコーヒーを入れたショコララテ、クロワッサン、生クリームをセットにした「モカ・ショコラショー」。

1,580円と少々お値段はしますが、クロワッサンをショコララテにディップしたり、ホイップをつけたりしながら自由に味わえるとのこと。

ホットチョコレートも、コロンビアを拠点とするチョコレートブランド「カカオハンターズ」のチョコレートフレークを使用しているというこだわりっぷりです。

加えて、フレンチトースト&ソーセージエッグプレートといった、
お食事系のメニューもあるので、ランチにもご利用いただけます。

そんな中、この日にいただいたのは、ベリーのクロワッサンと~スパイス香る~チャイラテ。

クロワッサンはどれも見た目から素敵だったので迷ってしまいました。

そして、おしゃれに提供いただけるチャイラテが個人的なおすすめ。

ホット安らぐチャイの味わいが、より素敵な時間を作り上げてくれました。

<<~スパイス香る~チャイラテ>>
740円(税込)

<<クロワッサン(ベリー)>>
650円(税込)

営業時間:10:00〜21:00(L.O.20:00)
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:自由が丘駅 正面口から徒歩2分

座席:58席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×

3. We eat Wheat

「下町のハウスメイド・キッチン」をコンセプトにオープンしたイタリアンレストラン。

店名に含まれるWheat(ウィート)は、英語で小麦。

We eat Wheatさんでは、新鮮な小麦を使ったパスタやピザ、イタリア料理を楽しめます。

毎朝手打ちした10種類のパスタと15種類を超えるソースの組み合わせを楽しめ、そのレパートリーはなんと150通り。

さらに、パスタやソースは単品でも購入可能だとのことなので、
気に入った場合は、ご自宅でも楽しむことができます。

パスタはもちろんのこと、特注の窯で焼き上げた10種類のピッツァも大注目。

ワインはナチュールワインをはじめとした43種類の厳選されたリストから選べるとのことで、
本格的なイタリアンならここ!と太鼓判を押せます。

店内の空間もおしゃれでありながら、ボタニカルな雰囲気。

カジュアルでいて落ち着いた特別な空間には、オーナーさんこだわりのインテリアもあり、中でも、植物が入ったランプは希少でした。

まず座席に着くと、先ほどご紹介した、「10種類の生パスタ」を手元にご用意。

カプート小麦を100%使用し、人工的な酵素や添加物は一切加えていないこだわりの素材を間近で確かめつつ、自分好みの一品をセレクトできます。

さて、そんな中この日にいただいたのは、クラシカル生ハムビスマルクとブルーベリースムージー。

生ハムビスマルクは、溢れるほどの生ハムがトッピングされたピザで、
ピザ生地自体ももっちりとしたボリューミーな食感。

1人でも十分満足ですが、せっかくなら2人以上で訪れて、パスタとピッツァを1品ずつ頼むのが良いかもしれません。

ブルーベリースムージーは、贅沢に果実感を感じられる一品。

オーツミルクとフレッシュフルーツのみで作られるヴィーガンスムージーだとのことで、他にはバナナやマンゴー&ドラゴンフルーツスムージーがありました。

<<クラシカル生ハムビスマルク>>
2,310円(税込)

<<ブルーベリースムージー>>
756円(税込)

営業時間:11:00〜22:00 (LO 21:00)
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:自由が丘駅 正面口徒歩2分

座席:118席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済×、現金◎

4. TSUBAKIYA Jiyugaoka

椿屋珈琲系列の新ブランドとしてオープンしたTSUBAKIYA Jiyugaoka。

「豊かな普通」を提供する場でありたいというJIYUGAOKA de aoneのコンセプトを踏まえ、椿屋珈琲が新ブランドを提案。

ここTSUBAKIYA Jiyugaokaでは、
日本の文化の象徴として「古都」に受け継がれる特有の美意識を守りながら、
新たな椿屋珈琲の創造をイメージしているようです。

開放感と特別感を演出した和モダンな店内では、
和風なインテリアや木組の内装、観葉植物も相まって、
上質な空間が広がっていました。

椿屋珈琲では、スペシャルティランクの豆のみを使用しているということもあり、味は間違いなし。

さらに、より高品質なコーヒー豆を求め、
国際資格であるQアラビカグレーダーの有資格者が厳しく選別した上で、
15%ほどをさらに除外し、
大粒で中身がぎっしり詰まった豆だけを厳選、自社焙煎するという徹底ぶりです。

また、加えて、日本一のサイフォニストが淹れるスペシャルティコーヒーとしても名高く、
オープン当日は、「ジャパン サイフォニスト チャンピオンシップ2023」(SCAJ主催)にて優勝に輝いた、サイフォニストが抽出を行っていたとか。

そんな、淹れ方についてもこだわりを訴求する椿屋珈琲さんならではの、
最高品質のコーヒーは必見です。

そんなコーヒーと共に、この日にいただいたのは、
多くの人を虜にした伝説のスイーツ と言われる「苺のミルフィーユ」。

一切の妥協を許さない、実力と経験を兼ね備えた一流のパティシエが、
「銀座の名店」の味をここ自由が丘でも完全に再現。

作りたてを味わっていただきたいというパティシエの想いから、
12時以降に数量限定でご用意いただけます。

香ばしいパイ生地、バニラビーンズが香るカスタードクリーム、
甘酸っぱい苺のハーモニーは至福の味わいになっているので、
ぜひこの機会にお試しください。

<<苺のミルフィーユ(ドリンク付き)>>
2,200円(税込)

営業時間:10:00-20:00
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:自由が丘駅 正面口徒歩2分

座席:57席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

5. 一果房

“フルーツ文化創造企業”を掲げる株式会社青木商店。

そんな青木商店は、なんと1924年の創業。

ちょうど100周年を迎える老舗果物店が手掛ける新業態として、オープンしたのが「一果房(いちかぼう)」です。

テーマは“一果一会” その季節に最もお勧めのフルーツと出会えるお店で、
旬の果物1つに特化したフルーツとフルーツジュース、スイーツを提供してくれます。

もちろん、ここ自由が丘は1号店。

青木商店が大切にする「フルーツを通して人々の心と体を豊かに」を信条に、
全国で184店舗を有する「果汁工房果琳」などを手がけてきたノウハウも活かしつつ、
フルーツの品種を踏まえたメニュー作りも見所です。

店頭には、現在使われているフルーツの説明書きも丁寧にされており、
見ているだけで、フルーツへの理解も深まります。

この日訪れた際は、ぶどうにスポットが当たっていましたが、
12月には「いちご」へとメニューも変わるとのこと。

既にインスタグラムでは、情報が公開され、
*オリジナル新品種*『アオハルカ』、
*とちおとめの最高峰*『七ツ石とちおとめ』、
*人気品種『あまおう』の3種類を使ったメニューが紹介されているので、
ぜひ確認してみてください。

この日は、特に気になっていた一果のパフェを注文、
実は、上の層と下の層で分かれており、上は、果実を贅沢に楽しめ、
下はジュースを楽しめるような構造。

ぜひこの機会に果実の魅力を堪能してみてください。

ちなみに、アプリ登録で20%オフという企画もやっているようなので、そちらも注目を。

<<一果のパフェ>>
1,200円(税込)

営業時間:10:00-20:00
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:自由が丘駅 正面口徒歩2分

座席:16席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

6. 一〇八抹茶茶廊

東京・神奈川・埼玉・兵庫に16店舗を展開している、オーガニック抹茶ドリンク、スイーツ専門店の一〇八抹茶茶廊(まっちゃさろう)。

まだ抹茶スイーツ専門店といえば京都、
というイメージが色濃かった2013年に北海道旭川で1号店をオープンしてから、
続々と規模を拡大しています。

抹茶のスイーツは人気なのに、なぜ専門店が身近にないのか。

そんな疑問をきっかけに、
お茶のプロ、スイーツのプロ、デザインのプロなどが集まってできた一〇八抹茶茶廊も、
今では世界4か国で抹茶の良さを伝えているとのこと。

コンセプトは、『おいしいお茶のお福分け』。

抹茶のおいしさはもちろん、文化的背景や新しい抹茶の楽しみ方が、
お子様から若い方、そしてお年寄りにまで伝わっていくことを願って提供しています。

「抹茶は茶葉を丸ごと食す」ということを踏まえ、
安心・安全を考えて生産が難しい希少なオーガニックにこだわっているのも注目ポイント。

抹茶の難点であった『残留農薬』の問題を解決し健康志向を追求し続けています。

純粋なお抹茶はもちろん、抹茶ラテやほうじ茶ラテ、
そして、抹茶スイーツとしては、ソフトクリームやパフェ、シェイクに加え、
この日にいただいた抹茶モンブランや今川焼きなど、
魅力たっぷりです。

中でも今川焼きは店舗でオリジナルの粉に抹茶を練りこんで生地をつくり、丁寧に焼き上げているとのことで、大人気のメニュー。

餡は、定番の商品と季節の餡の計6種類を販売しており、
この日も季節の栗あんでいただけました。

<<抹茶ラテ レギュラー>>
500円(税込)

<<抹茶モンブラン大福>>
580円(税込)

<<今川焼(栗あん)>>
220円(税込)

営業時間:10:00-20:00
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:自由が丘駅 正面口徒歩2分

座席:12席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

7. ウメダチーズラボ/CARIN&

店名の通り、大阪梅田で誕生した「新感覚スイーツ」のお店が東京に上陸。

マツコの知らない世界でも紹介された話題のお店、「ウメダチーズラボ」ですが、
ここ自由が丘では、常識にとらわれない自由な発想から生まれた「Carin&(かりんと)」を併設する形でオープン。

まず、「ウメダチーズラボ」のご紹介ですが、飲めるチーズケーキが大人気商品。

その名の通り、個性的な容器にストローを刺し、飲むことができる新感覚スイーツ。

文字通り、チーズケーキを飲む感覚できただけました。

チーズスイーツ専門店と銘打っているだけあり、飲めるチーズケーキ以外も大注目。

カマンベール、ゴルゴンゾーラ、パルメザン、
ゴーダ、マスカルポーネ、チェダーと、
6種類も用意されている「スプーンで食べるチーズケーキ」や、
パイ生地にパルメザンソースをふりかけてパリッと焼き上げた「パイで包まれたチーズケーキ」も大注目です。

そしてもう一店舗の「Carin&(かりんと)」。

かりんと&スイーツをお届けするというコンセプトのもと、
大正ロマンをイメージした、思わず手に取りたくなるような可愛らしい動物たちのパッケージデザインで、
"自由で魅力的な"かりんとうスイーツをいただけます。

この日に購入した、甘酸っぱいフルーツのかりんとうはもちろん、
Carin&ボーロや、かりんとうのタルト生地を使ったCarin&フロマージュ。

タルトやパフェ、ケーキやクリームサンドなど、
かりんとうの可能性を広げてくれる数々のメニューも大注目。

お土産にも最適なので、
是非今後の手土産の候補として、頭の片隅に置いておいてほしいです。

<<飲めるチーズケーキ>>
648円(税込)

<<&CARIN カリント(カシス)>>
540円(税込)

営業時間:10:00-20:00
定休日:施設に準ずる
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:自由が丘駅 正面口徒歩2分

座席:なし
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

動画クリエイター

▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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