狭小住宅でも物が多くても片付く!収納アドバイザーの3つの裏ワザ
わが家は賃貸マンションなので、部屋も収納もあまり大きくありません。
物も少ないわけではないのですが、「すっきり片付いてるね!」と褒めてもらえるのは、3つの工夫をしているからなんです。
すき間を賢く使って収納する
物が多いからといってむやみに家具を増やしてしまうと、部屋が狭くなって生活しづらくなります。
できるだけ空いているすき間を賢く使って収納場所を増やしましょう。
例えば、フックを使って吊るす収納にしたり
つっぱり棒を使って収納を増やしたりする方法があります。
吊り下げタイプの収納ラックを使うのもおすすめです。
▼ブログではデッドスペース収納術をたっぷり紹介しています
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キャスター付きのワゴンを活用する
どうしても家具を増やさないと足りない場合はキャスター付きのワゴンがおすすめです。
普段は邪魔にならない場所に設置しておいて、必要なときだけ移動して使えるからです。
うちではIKEAのロースコグにわたしと娘の身支度グッズを収納。
ダイニングテーブルの近くに移動させて身支度をしています。
来客時にはほかの部屋に隠したりもできるので便利ですよ。
よく使うものとそうでないものを分ける
最も重要なポイントはよく使うものとそうでないものを別の場所に収納することです。
リビングなどの生活スペースには、よく使うものを厳選して収納しています。
あまり使わないものは物置に収納。
物置にも入らなくなったら断捨離して物を減らすことをおすすめします。
どうしても捨てられない物は、宅配トランクルームなどを利用して、家の外に収納を増やすのもひとつの方法です。
▼宅配トランクルームを実際に利用してみました
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