3歳児が好きなアニメを、大人の世間に擦れた目で見てしまう。子ども向けアニメにいろいろ言いたい!
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児漫画を描いているさくらいえまです。
アンパンマン、きかんしゃトーマス、パウパトロール、チャギントン…
わが家の3歳の双子たちが大好きなTVアニメです。
ふたりがアニメを見ている間はわたしも少し休めたり、家事を進められたりするので、とても助けられています。
ただ、これらの子ども向けアニメ。
大人の目から見ると、いろいろツッコミたくなりませんか…?
漫画本編
つい、アニメの中での経営や組織運営のことを考えてしまう
わたし自身個人事業主で仕事しているせいもあってか? アニメの中に出てくる組織の経営状況とか、仕事の回し方とか、登場人物の能力とか、ものすごく気になってしまいます。
アンパンマンでは、厄介者のバイキンマンはかなり技術力が高そうだし(ちょっとマイナーそうなキャラクターでも、パッと見て名前を言えるところを見ると営業力もありそう)
トーマスでは、トップハムハット卿の責任の重さを見ていると「休ませてあげて…」って思うし(機関車たちはだいたい人の話を聞かないから大変そう)
パウパトロールでは、どこからお金がまわってきてパウパトロールという組織が維持できているのか気になるし(装備や施設に相当お金がかかってそう)
チャギントンでは、本編の前後の歌のコーナーで大人の事情を感じてしまうし(子どもたちは楽しそうに見ているからよいけど)
なんだかんだと文句を言いつつも、子どもたちがいなければわたしも見ることがなかったであろう、子ども向けのTVアニメ。
今後もツッコミを入れつつ、楽しみながら見ていきたいです!
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