その油断、危険です!アウトドアや車中泊で大切な持ち物を守るために今すぐできる防犯対策
こんにちは!リコです。
こんにちは!リコです。これからの季節、寒さが厳しくなると、釣りをしながら車で仮眠を取ることが増える人も多いと思います。フォロワーさんからも「夜に椅子とテーブルを置いたまま仮眠を取ったら、椅子が一脚盗まれた」という失敗談が寄せられました。この話、椅子に限ったことではなく、釣具でも起こり得る問題なんです!
特に、釣り具は高価なものが多く、盗まれてしまったら大きなショックですよね。楽しい釣りの時間が、たった一瞬の不注意で悲しい思い出に変わってしまうなんて、考えたくもないですよね。今回は、そんな盗難被害を防ぐために知っておきたいポイントを紹介します。
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釣具は必ず車内にしまう
まず、仮眠を取る時やちょっとした休憩でも、釣具は必ず車内にしまっておくことが大切です。ほんの少しの間だからといって、外に置きっぱなしにしてしまうと、気付かないうちに盗まれてしまうことも。特に夜間や人が少ない場所では、こうしたリスクが高まります。
「すぐに戻ってくるし大丈夫かな」と思ってしまいがちですが、そういう時こそ要注意です!できるだけ釣具は車の中に入れて、目の届く範囲で安全に管理しておきたいですね。
釣り仲間との協力も大切
釣りは一人で楽しむことも多いですが、もし仲間と一緒に釣りを楽しんでいるなら、互いに協力して休憩を取るのも手です。誰かが釣り具を見守る役割を果たせば、盗難のリスクはかなり減ります。たとえば、交代で仮眠を取るなど、シンプルな協力プレイでも安心感が違いますよね。
もちろん、信頼できる仲間がいればの話ですが、釣り場で知り合った他の釣り人とも、会話を交わしておくことで、相互に見守ることができる場合もあります。コミュニケーションを取ることも、防犯の一つの手段になるんです。
視界に入る場所に道具を置く
もうひとつ効果的なのは、釣具を常に視界に入れておくことです。釣りに夢中になっていると、道具をどこに置いたか忘れてしまうこともあるけど、常に見えるところに置いておけば、誰かが近づいてもすぐに気付けますよね。ちょっとした休憩や仮眠の時でも、目の届く範囲に置くようにするだけで、不安を減らすことができます。
また、車の近くに道具を置いている場合は、車の陰に隠しておくのもいいアイデアです。人目につかないようにするだけでも、盗難のリスクがぐっと減ります。
早めに片付ける習慣を身につける
釣りが終わった後や、ちょっとした休憩の時でも、すぐに道具を片付ける習慣を身につけることが、盗難防止の第一歩です。仮眠を取るつもりがなくても、道具をそのまま置いておくのは危険。すぐに再開できるようにと、つい放置してしまう気持ちもわかりますが、その一瞬の油断が命取りです。
「道具は必ず車に戻す」というルールを自分に課しておくことで、トラブルを防ぐことができます。釣り具を安全な場所に置く習慣がつけば、自然と安心して釣りに集中できるようになりますよね。
小さな工夫で安心感アップ
釣具の盗難は、自分には関係ないと思っていても、ふとした時に起こり得ることです。でも、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、ぐっと安心感が増しますよ。たとえば、釣具をこまめに片付けたり、見える場所に置いておいたりすることだけでも効果があります。
防犯は特別なことをしなくても、気をつけるだけで十分な対策になります。せっかくの楽しい釣りが嫌な思い出にならないよう、普段から気を配っておくといいですね。
この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
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