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頑張りすぎのストレス症状7つ

こんにちは、えらせんです。

今回は「頑張りすぎのサイン」を紹介していきます。頑張ることは素晴らしいことですが、時には過度なストレスを生むことがあり、それが身体や心にさまざまな影響を及ぼすことがあります。もし当てはまったら、そろそろ休むサインかもしれません。

1. 食欲がなくなったり食べすぎたりする

頑張りすぎて、ストレスが増えると、まず食欲に変化が生じます。一部の人は食欲がなくなり、体重が減少することがあったり、食べ過ぎてしまうことがあります。これはストレスがホルモンバランスに影響を与えるからです。

2. 人に対して敵対心を持ちやすくなる

過度のストレスは感情を不安定にし、他人に対して敵対的な感情を抱きやすくします。小さなことにイライラし、他人とのコミュニケーションが難しくなることがあります。

3. 落ち着いて物事を考えられなくなる

頑張りすぎることによるストレスは、冷静な判断力を奪い、物事を冷静に考えることが難しくなります。焦燥感や混乱を感じることがあります。

4. 寝つきが悪く、朝スッキリと起きられない

ストレスが高まると、寝つきが悪くなります。夜中に目が覚めたり、朝になってもスッキリと起きられないことがあります。これはストレスが睡眠に与える影響です。

5. 悪い夢をよく見るようになる

ストレスが増えると、睡眠中に「悪い夢」をよく見ることがあります。不安やプレッシャーが夢に現れ、質の悪い睡眠がもたらす結果です。

6. 人に会いたくなくなる

過度のストレスは社交的な活動への興味を失わせ、人に会いたくなくなることがあります。また孤立感を感じやすくなります。

7. 小さなことにもすぐにイライラするようになる

ストレスが大きくなると、小さなことにも敏感に反応し、イライラしやすくなります。今まで気にしてないようなことで、ムカついてきたら、自分の生活にストレスがかかっていないか確認した方がいいでしょう。

まとめ

これらの症状は、適切なストレス管理が行われない場合、長期間にわたって現れることがあります。自己ケアやストレス軽減の方法を試し、健康的なバランスを保つことが大切です。

   

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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