【東京都中央区】鍋料理がメチャクチャ美味しくなる!オススメ調味料が買える店「まるごと高知」
寒い日に食べたくなるのが、暖かい鍋料理。
我が家に欠かせない調味料が、これ。
馬路村(うまじむら)のポン酢しょうゆ「ゆずの村」(360ml、540円)。
肉、魚、野菜などなど、なんでもゆでてこれをかけるだけで、とっても美味しくなる「万能調味料」です。
馬路村は、高知県の山の中にある人口1000人くらいの村。「ゆずの村」以外の製品は、生産量が少なく、都内のスーパーではなかなか見かけません。ありがたいことに高知県のアンテナショプ「まるごと高知」には、珍しい馬路村製品がいろいろあります。
まずは、こちらから。ポン酢しょうゆ「千人の村」(360ml、550円)。
最初に紹介した「ゆずの村」よりも、さらにゆず感が強いポン酢しょうゆです。ぜひ、普通の「ゆずの村」と食べ比べてみてください。ゆずが好きな方には、こちらがオススメです。
「ゆずしぼり」(90ml、420円)は、ダイレクトにゆずを絞ったもの。レモン汁の代わりに使えます。大瓶で買うと割安なのですが、一度開封すると香りが飛ぶので、筆者は小瓶を使っています。
すし酢があったので、買ってみました。「馬路ずしの素」(360ml、650円)
瓶に書いてある「馬路寿司の作り方」は、ご飯にすし酢と刻んだショウガ、ジャコ、ゴマを混ぜるだけです。子供用に、ショウガを入れずに、ジャコとゴマだけで作ったら、大好評。これは、便利でオススメです。
「焼き肉のタレ」は初めて見ました。
これは、気になります。次回の購入リスト入りしました。
その他、珍しい「タバスコ」や「黄色い柚子胡椒」などなど、気になる商品がいっぱいです。
馬路村製品以外にも、鍋の薬味として、こちらの2点も買いました。
「万能おかずしょうが」(130g、324円)。そのままご飯に混ぜて「ショウガ飯」が作れます。「ゆずの村」ポン酢しょうゆとの相性もいいので、鍋や湯豆腐の薬味としても使えます。
「手造りぬた」(100g、225円)。「テレビで紹介された」というポップと、前の人が手に取っていたのに惹かれて購入。「ぬた」と言えば、からし酢味噌のイメージでしたが、高知のぬたはニンニクを使用。ニンニクが効いていて、美味しいです。高知では、主にお刺身に付けていただくそうですが、これも「ゆずの村」との相性が良かったので、鍋の薬味にしました。
「調味料が美味しければ、ダシはいらない」というのが、我が家の鍋です。とにかく、なんでも材料を鍋に入れてゆでるだけなので、主婦には嬉しい時間節約の簡単料理でもあります。(洗い物も少なくて嬉しい)
我が家には欠かせない、高知の調味料が買える「まるごと高知」。オススメします!
【まるごと高知】
住所:東京都中央区銀座1-3-13
電話:03-3538-4365
営業時間:10:30~19:00
新型コロナ感染拡大防止対策のため、営業時間が変更になっている可能性があります。最新の情報は店舗にご確認ください。
休館日:年始