【鍋のNG】やってたらすぐにやめて!土鍋のお手入れのNG行動3選!
この記事では土鍋を使用する際のNG行動を3つご紹介します。鍋料理がおいしい季節に活躍してくれる土鍋ですが、使用方法を間違えると傷むのが早くなってしまいます。何年も使える土鍋だからこそ、正しい使い方で長持ちさせましょう。あなたは土鍋を扱う際のNG行動をあなたはやっていませんか?ぜひチェックしてくださいね。
いきなり強火にかけるのはNG
土鍋を使う際、いきなり強火にかけていませんか?土鍋は急激な温度変化に弱いため、火にかけるときは強火からではなく、弱火からスタートしてください。また、土鍋の底の部分が濡れている状態のまま火にかけるのも避けましょう。冷たい状態から急激に温度が上がってしまい、ひびが入る可能性がありますよ。また、土鍋の水気はしっかり拭き取り、乾いた状態で使用してくださいね。
冷める前に洗うのはNG
使い終わった鍋、まだ冷めない熱いうちに洗いはじめていませんか?熱いうちに洗い始めると汚れが落としやすそうな気がしますが、前述したとおり、土鍋は急激な温度変化に弱いので、熱いうちに水をかけるのは避けましょう。冷たい状態からいきなり高温にかけるのと同じようにひび割れの原因になります。手で触れても大丈夫な温度になってから洗うようにしましょう。
洗剤を入れた水でつけ置きするのはNG
土鍋にコゲがついたとき、普通に洗うよりは楽そうだからと、洗剤を入れた水でつけ置きしていませんか?土鍋には水を吸収する特徴があり、洗剤を入れた水も土鍋に浸透してしまいます。土鍋のコゲが気になった場合はぬるま湯を入れてしばらく置き、木べらで擦りましょう。何度か繰り返すとコゲが取れますよ。
土鍋のNGに気をつけて
土鍋のNG行動をやっていませんでしたか?紹介したNG行動を避けて、土鍋を長く、上手に使い続けましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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