200円バーガー!マクドナルド「ちょいマック」4種類実食レビュー
気になるマクドナルドのハンバーガーを紹介します。
マクドナルドのちょいマックシリーズはランチとディナーの間食やちょっと一品つけたしに便利なマクドナルドのシリーズです。
もともとは「おてごろマック」シリーズとして販売していましたが、2020年1月15日より「ちょいマック」シリーズへと名称を変更しました。
主なラインナップは「100円ドリンク&スイーツ」「150円サイドメニュー」「200円バーガー」の3種類。
今回はちょいマックの200円バーガーシリーズを実食してみました。
200円バーガー4種類を紹介
200円バーガーは全部で4種類あります。1種類づつ紹介していきましょう。
参照元:公式ホームページ
まずはスパイシーチキンバーガー(スパチキ)を紹介。ハラペーニョとガーリックの刺激的な味わいとサクサクチキンパティとシャキシャキレタスがコラボしたハンバーガー。辛さと上手さが病みつきになるとのことです。
2つ目はスパイシービーフバーガー(スパビ)を紹介。スパチキと同じ刺激的なソースとビーフ・シャキシャキレタスが合わさった一品。ビーフパティと辛さがクセになる美味しさです。
3つ目はエッグチーズバーガー(エグチ)を紹介。チーズバーガーに卵をプラスしたハンバーガーでプルプル卵・100%ビーフパティ・チェダーチーズ・オニオン・ピクルスをマスタードとケチャップで味付けしています。
最後にチキンチーズバーガー(チキチー)。スパイシーなチキンパティにチェダーチーズを合わせました。白・黒胡椒の効いたチキンパティにマイルドなチーズとシャキシャキレタスがあわさり、レモン香る爽やかなマヨネーズで味付けしています。
200円バーガー4種類を実食
それでは4種類の200円バーガーを実食してみましょう。まずはスパチキから。
チキンの強調が強く、レタスなど他の具材はあまりよく分からないほどです。ボリュームがあり、これだけでも結構お腹いっぱいになりそう。スパイスソースはあまり辛くなく、子供でも食べられそうな辛さです。
次にスパビーを実食。
チリソースのようなスパイスソースの味は結構辛く、スパチキよりも辛い。ビーフが薄く肉の強調はありません。そのため、ビーフよりもバンズやレタスの味の方が強く感じます。スパチキと逆ですね。
3つめはエグチ。エッグが強調していて、シャキシャキ玉ねぎとピクルスの酸味が全体的にマッチしています。ビーフは弱く、あまり感じられません。ケチャップ味の簡易版月見バーガーのような味でした。
最後にチキチーを食べてみましょう。
爽やかなマヨネーズが味わい深く、チキンについている胡椒といいバランスをとっています。スパチキと同じく、こちらもチキンの強調が強く、ボリューム満点。レタスもシャキシャキしていて200円とは思えない豪華なハンバーガーでした。
マクドナルドの200円バーガーまとめ
同じ値段の200円バーガーですが、種類によってかなり味は異なりました。ビーフ系はパティが薄くなりやすいので肉っぽさを感じるのは難しいですね。チキンは逆に分厚くカリカリした衣とあいまってボリューミーでメインという印象を持ちました。
4種類ともにそれなりにおいしくて安価な200円バーガー。財布にやさしいハンバーガーですね。
ごちそうさまでした。