ビバシティ彦根で開催中の『パネルスケート』に行ってきました。

パネルスケートとは、氷を使わずにスケートを楽しむことができるスケートリンクです。

特殊なプラスチックパネルを組み合わせて作られているので、濡れることなくアイススケートのような滑り心地を体験することができます。

身近な場所で気軽にスケートを楽しめるなんて最高ですよね。

開催場所は、ビバシティ彦根の屋外スペース「ビバパーク」です。

ビバシティ駅前入口（西口）側の駐車場から直結しているので、お子様連れの方にも安心。

こちらのテントで受付します。

開催期間は、2024年11月23日(土)から2025年1月5日(日)までの期間限定のイベントです。

パネルスケート専用靴のサイズは、17センチからのご用意になります。

17センチに満たないお子様の場合、無理に大きいサイズを履いて滑ってしまうと、足を痛める可能性があるとのことだったので、スタッフの方にご相談ください。

外から見ている感じは、本当の氷のリンクに見えますが、いざ普通の靴で入らせてもらうと全く滑らなくて不思議な感覚でした。

実際に専用靴で滑っておられる方の様子がこのような感じです。

小さいお子様も、滑り出しは恐々でしたが、慣れてくるとスイスイ楽しく滑っていました。

制限時間は、30分間の入れ替え制となっています。

寒い日でしたが、30分後には汗がにじむほどに。とても良い運動にもなりますよ。

こんなクジラの乗り物も置いてありました。

小さなお子様で専用靴17センチに満たなかったという場合は、普通の靴で入場し、このクジラに乗って、付き添いの方に押してもらい滑るという楽しみ方もできます。

もちろん専用靴を履いている方も利用できますよ。

押す方は、クジラの尻尾を持って押してあげてくださいね。

開催期間が残りわずかとなってきましたが、冬の思い出作りに、是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか。