ファミマ限定!世界中の甘党を魅了する味!発酵バター使用の贅沢バニラアイス × 濃縮乳ソース!
どうも!アイスマン福留です。
人気アイス「爽」の贅沢版がファミリーマートにて数量限定で先行発売。さっそくご紹介します!
ロッテ『爽 贅沢濃味バニラ』
微細氷をアイスに混ぜ込むことで後味をすっきりと仕上げたロッテの人気アイス「爽」に贅沢版が登場。こちら、ファミリーマートで先行発売され、数量限定での販売です。
通常の「爽」が税込172円で販売されている中、今回の新商品「爽 贅沢濃味バニラ」は税込216円。価格は約40円ほど上がっていますが、その差額でよりリッチな味わいを楽しめる “贅沢仕様の爽” になります。
パッケージは、ロッテ「爽」定番の四角い紙製容器を採用し、大人の品格を感じさせる高級感あふれるデザインに仕上がっています。
「爽」のロゴは控えめな大きさでありながら、バニラアイスにふんだんに練乳をかけたシズル感あふれる商品イメージを大胆に配置。従来の「爽」とは一線を画す雰囲気を演出しています。
ロッテ「爽」とは
四角いパッケージとシャリシャリした食感が特長のロッテ 「爽」の誕生は1999年4月。食べた後に水が飲みたくなるような甘さではなく、‶後切れのいい″バニラアイスを作れないか、といった意見から、当時、アメリカ西海岸で流行していたスムージーなどのフローズンドリンクを参考に開発されました。ロッテ独自技術である微細氷をアイスに混ぜ込むことでなめらかな食感を実現。他にはない食感は多くの人を魅了し、カップアイス市場でゆるぎない人気と地位を確立しています。
カップの底には、濃縮乳をたっぷりとかけたアイスクリームがお皿に盛りつけられている様子を描いた、この商品のイメージを表すワンポイントイラストが大きく描かれています。
セントラルオープンの蓋は2016年に採用されました。以前は「あけくち」のつまみが左端に付いていました。憶えている方もいるのではないでしょうか。
一枚の紙で作られた容器
ロッテ「爽」は、185mlのたっぷり楽しめる大容量サイズも魅力の一つです。独特の紙製スクエア型カップ容器が特徴的で、多くの人に親しまれています。1999年の発売以来、丸型容器が一般的だった時代に店頭での目立ちやすさを追求し、あえて四角いデザインを採用。紙一枚で作られているため、物流面でも取り扱いやすく、何よりも環境に優しい容器になってます。振り返ってみると、ロッテ「爽」は長年にわたりサステナビリティへの意識を持ち続け、その哲学をいち早く容器デザインにも反映させてきたことがわかります。
スプーンをアイスに差し込むと、なめらかにすっと入る感触。この匙通りの良さも「爽」の魅力の一つです。
ベースとなるバニラアイスは、アイスミルクグレードで発酵バターを配合した濃厚でコク深い味わい。「爽」は通常、氷菓やラクトアイスグレードの商品が多い中、今回の特別版では乳成分の比率を高めてアイスミルクグレードに格上げしています。その濃厚なバニラアイスには、ロッテ独自の技術により細かく砕かれた微細氷がたっぷりと混ぜ込まれており、シャリシャリとした食感が楽しめます。さらに、ミルフィーユのように渦を巻く濃厚な濃縮乳ソースが加えられています。
濃縮乳ソースの味と食感は「練乳」をイメージしていただければほぼ間違いありません。この濃縮乳ソースのコク深い甘さが、発酵バター入りの濃厚なバニラアイスと絶妙に調和。この甘くて濃厚な味わいと微細氷の食感の組み合わせは他にはない独特の味。濃厚なのに後味はすっきり!まさに「爽」という名の通り爽やかな後味が魅力です。
ロッテ滋賀工場にて生産
製造元は株式会社ロッテです。ロッテには日本国内に4つの工場があり、この度の商品は滋賀工場で製造されています。1985年にアイスクリーム専門の工場として設立された滋賀工場は、琵琶湖のほとり、歴史と文化が息づく安土町に位置しています。1993年には、菓子製造工場も稼働を始め、豊かな自然環境のもとで「爽」や「クーリッシュ」、「雪見だいふく」、「トッポ」、「パイの実」など、多くの人気商品を生産しています。
「爽 贅沢濃味バニラ」、1個あたりのカロリーは273kcalです。
想像以上のおいしさ。これは世界中の甘党を魅了する味です!現在全国のファミリーマートで先行発売中。「爽」ファンはもちろん、甘いものや練乳が好きな方々にも特におすすめします。より上質な味わいが楽しめる数量限定の「爽」の贅沢版、ぜひこの機会にお試しください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!