公園内に古民家カフェ!?彩り鮮やかなカレーとプリンがコスパ良し!
こんにちは!東京カレーマガジンの高木です!すっかり暖かくなってきて、お昼休みに日比谷公園を散歩していましたら、カレーが12種類以上もあって、さらにプリンもチーズケーキもおいしそうなカフェ「Curry Labo Tokyo 日比谷店」を見つけました!
日比谷公園内にある「Curry Labo Tokyo 日比谷店」
店内は1Fにカウンター席、テーブル席、テラス席があり2Fにもゆったりとした席がありました。2Fはテーブルが膝の高さぐらいまでなので、お茶やスイーツ向き。
カレーは12種類も!シングルorダブルを選びます。
お肉
- 特選黒毛和牛カレー
- 松阪牛キーマカレー
- 松阪牛スパイシーカレー
- 松阪牛インドカレー
アジア
- スパイシーチキンカレー
- バターマサラチキン
- タイグリーンカレー
- 麻婆坦々ビーフカレー
野菜
- 熟成トマトカレー
- トマトバターカレー
- スパイシーほうれん草カレー
- ココナッツレモンカレー
お肉、アジア、野菜とカテゴリーが分かれていて各種4つずつ!しかもどれも本格的な内容のカレーばかり!悩みに悩みましたが、松阪牛スパイシーカレーと、トマトバターカレーのダブルカレーにしました!
シングルはさきほどのメニューから1品選んで、ライスとカレーのみのシンプルな一皿。さらに「映えトッピング」というメニューを追加するとおしゃれに盛り付けてくれるらしく、それが人気の秘密。
しかし!もっとお得なのはダブルです!断然おすすめ!なぜかというと、カレーを2品選ぶことができて、さらに「映えトッピング」も含まれている価格設定なんです!シングルが800円、ダブルが1300円です。
松阪牛スパイシーとトマトバターのダブルカレー
大きなお皿の真ん中にはエディブルフラワーがちりばめられたライスが盛られていて、その両脇にそれぞれのグレービーが注がれていて、ここにも花が。こんな美しい彩りをしたカレーははじめてです。
ライスの上に乗っているのは赤キャベツや、人参のラべ、ピーマン。どれも新鮮シャキシャキで彩りだけではなく、カレーとの相性も良かったです。ドライトマトのマリネもセンスが光ります。
松阪牛スパイシーカレー
想像以上に濃厚な欧風テイストのカレーで、粘度強めでめちゃめちゃ美味しい。牛肉も厚めなのがゴロッと入っていて、良質な脂をまとっていて旨さが凝縮されてました。口に含んだあとに、嗅覚でも楽しみたいほど。
トマトバターカレ
バターチキンカレーにトマトの酸味と旨さをあわせたカレーといったらわかりやすいでしょうか。濃厚な中にもトマトの香りが活きた美味しいカレーでした!こんなクオリティのカレーがまだまだ種類あるというのが驚きです。他にもスパイシーほうれん草カレーも、麻婆坦々ビーフカレーも気になります。
スイーツも絶品!魅力が満載!
昔ながらのプリンに目がないので、追加で注文しちゃいました。固めのプリンが好きなのですが、その中でもかなり固め!まるでチーズケーキのような食感で、カラメルを絡めながら食べると甘くておいしい。絡めずに食べると卵の味が楽しめるプリン、500円とは思えないボリュームで、コスパが高い。
平日のお昼でしたがひっきりなしにお客様がいらっしゃってました。やっぱりおしゃれなカフェでスイーツも充実しているので女性客が多かった印象です。なので、男性の皆さんはぜひデートで訪れるのがおすすめです!きっと喜ばれることでしょう!
Curry Labo Tokyo 日比谷店(Namery Roasted)の店舗情報
店舗名:Curry Labo Tokyo 日比谷店(旧店名Namery Roasted)
住所:東京都千代田区日比谷公園1-2
営業時間:10:00〜19:00(L.O.18:30)
定休日:不定休
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