※レビュー用に「SOUNDPEATS GoFree2」の提供を受けています。

コロナ禍にリモートワークが広まりました。リモートワークが広まるのと同時に、骨伝導イヤホンからはじまり、徐々に耳をふさがないタイプの、いわゆるオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンが増えていきました。

在宅ワークであるからこそ、音の割り込みがあったり、または長時間の装着による疲労軽減するには、耳をふさがないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンが求められたのだと思います。

個人的にも普段遣いからオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンが好みで、選択肢が増えるのは喜ばしいことでした。

今回は「SOUNDPEATS GoFree2」という、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンを試す機会を得ました。

「SOUNDPEATS GoFree2」レビュー

「SOUNDPEATS GoFree2」は「SOUNDPEATS」というイヤホンブランドの、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。

LDACコーデック対応、ハイレゾ認証を取得、16.2mmダイナミックドライバーを搭載、低音補強アルゴリズム、ラムダ型音響空間2.0を搭載など、音質にこだわりがあるのが特徴です。専用アプリでイコライザーを調整することもできます。単体で9時間、ケースと合算すると35時間もの音楽再生が可能となります。

オンラインストアでの価格は7,880円と、1万円を切る価格帯です。さらに割引クーポンが配布されている場合もあるので、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを探している人には、お手頃感があるのではないでしょうか。

実際に音楽を聴いた感想としては、オープンイヤー型のイヤホンとしては、非常に音質にこだわりがあることがよく分かりました。クリアで明瞭な音質です。イコライザーの調整で、中低音を強調することもできます。これまで使用していたオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンと比べると、より音楽を聴きたくなる仕様と音質だと感じました。

個人的におすすめの使い方はラジオやポッドキャストの聴取で、クリアな声はとても聴きやすいです。

ジムやウォーキングなどの運動の際にも使えそうですし（IPX5防水）、アニメやドラマといった動画視聴にも最適です。

本体バッテリーのみで長時間の稼働ができるのはもちろんのこと、素材や形状から、装着感も良いので、長く使用していても違和感が起こりにくいと感じました。

形状から想像すると分かりやすいのですが、メガネのツルのように耳にかける使い方をします。そのため、メガネをかけているような感覚で使用することができるのも「SOUNDPEATS GoFree2」の特徴です。

これまでにもいくつかオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンを試してきたのですが、個人的には「音質」と「駆動時間」にこだわりがあります。その観点からも、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS GoFree2」は、個人的なニーズを満たしてくれている製品でした。

オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンを検討している人は「SOUNDPEATS GoFree2」を選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

詳細なレビューは↓もどうぞ。

▼「SOUNDPEATS GoFree2」音楽もしっかり聴ける！9時間も使用できるオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンのレビュー #提供（外部サイト）