【富士川町】今年も開催です〜写真をもっと身近に楽しみませんか?〜
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今回は、日本酒の春鶯囀(しゅんのうてん)でお馴染みの蔵元で、かつての味噌蔵を改装した「酒蔵ギャラリー六斎」で開催されています「こころWAKUWAKU写真塾・写真教室作品展」にお邪魔してきました。昨年の様子はコチラ
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南アルプス市方面から来ると、県道42号沿い青柳二丁目交差点手前に大きな看板があります。
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駐車場は道を挟んで反対側にあります。
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醸造元らしい看板。作品展の看板は下側に。
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入り口にはスロープがあります。車椅子で入店できるのは1階部分のみですが、買い物をするには問題ありません。
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お洒落な店内売店。
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ギャラリーは店舗入口から向かって左側の階段から2階へ上がります。残念ながら車椅子でのご入場はできませんのでご注意願います。また、階段が急なので足元にお気をつけください。
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1階踊り場から作品が展示されています。今回も力作揃いです。
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階段にも展示されています。
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2階のギャラリースペース。かつての味噌蔵の造りを生かした落ち着いた空間です。
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広いのでゆっくり時間をかけて鑑賞できます。また、必ず作者の誰かが在廊していますので、作品に関する質問(作家自身の作品について)にも対応できます。
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カラー、モノクロ、テーマは特にありませんし作品名もありません。作家の個性が前面に押し出されている展示になっています。
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透過光を利用した作品です。このように挑戦的な表現の作品もあります。
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因みに、今年も筆者は作家の一人として参加させていただいています。どれが筆者の作品なのかは是非来場してお探しくださいませ。
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月曜日にしてはお客さんが多く賑わっていました。お客さんから作品について質問されると何とも嬉し恥ずかし。
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出展している作家さん同士でも写真談義に花が咲きます。なかなか貴重な時間になりました。
![コチラは終了後に消灯したところを写しました。窓からの透過光を利用した作品が更なる魅力を醸し出していました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ogawahideichi/article/00622127/internal_1698664014492.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
スマホで気軽に写真が撮れるようになった現在、写真の楽しみ方はモニターでの鑑賞が中心になってきたと思います。プリントというとハードルが高いように感じられるかもしれません。ですが、実際にプリントした写真は、モニターで鑑賞する物とはまた違った印象を持つと思います。スマホで撮った写真だってA4サイズくらいなら十分綺麗にプリントできます。決してハードルは高くありません。作品展にお越しいただいて、主宰で写真家の小嶋三樹氏や他の作家さん達とお話しいただければ、きっと写真が今より身近に感じられるようになって興味が湧いて来ると思います。
【こころWAKUWAKU写真塾・写真教室作品展】
住所:山梨県南巨摩郡富士川町青柳1201-1 春鶯囀 酒造ギャラリー六斎2階
会期:2023年10月29日(日)〜11月4日(土) 31日(火)は休廊ですご注意願います!
入場無料
時間:10:00〜16:00(12:00〜13:00の時間帯はクローズ)
問合せ:0556-22-6931 春鶯囀・萬屋醸造店公式ホームページ