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【下松市】日曜昼だけのラーメン屋さん!? 「MakeDining燦」で牛骨白湯と鶏出汁醤油の一杯を。

はるあき地域ニュースサイト号外NETライター(周南市など)

今回は下松市の居酒屋さん「MakeDining燦」が始められた「日曜らーめん」のご紹介です。

2024年3月14日、

Xを見ていると、

下松に日曜限定ラーメン屋さんができたらしい!!

という、ポストを見かけました。

日曜限定? ラーメン?

すごく気になる。

そこで、日曜日にお邪魔してみることにしました。

ポストにあったお店は「MakeDining燦(メイクダイニング ヒナタ)」。

下松市南口近く。飲食店が並ぶ細い道を入ったところにある居酒屋さんです。

こちらのお店で2024年2月25日から「日曜らーめん」がスタートしたそうなのです。

お店の前に到着すると、らーめんの旗。ここですね。

一体、どんなラーメンがいただけるのでしょう。楽しみです。

いざ、店内へ。

カウンター席とお座敷があって、落ち着く感じの店内。

日曜日のメニューは

牛白湯ラーメン小(1玉)¥750
牛白湯ラーメン中(1.5玉)¥800
醤油ラーメン小(1玉)¥750
醤油ラーメン中(1.5玉)¥800
替玉(1玉)¥200
替玉ハーフ ¥100
ライス ¥200

となっていました。

ラーメンは2種類あるのですね。

どちらも注文してみることにしましたよ。

↑こちらは「牛白湯ラーメン」。

下松市の牛骨ラーメンとは違って白濁したスープ。

そこにチャーシュー、もやし、ネギなどの具材が載っています。

まずはスープをいただきます。

まるで豚骨スープのような色味です。

ニンニクの香りが食欲をそそり、あっさりしていて飲み干せる美味しさ。

このスープは、なんと1週間かけて牛骨を煮込み、脂などを撹拌させることで完成するそうです。

とても手間暇がかかっていますよね。

そして、麺。

麺は下松市でお馴染みの武居製麺。

ちゅるちゅるとした麺は間違いないお味です。

そして、チャーシュー。

こちらもお店の自家製。

薄めのチャーシューですが、しっかり味が染みていて柔らかい。

脂とお肉の塩梅が良い感じです。

ほかの具材も楽しみながら、スープまで美味しくいただきました。

↑お次は「醤油ラーメン」。

こちらは透き通った琥珀色のスープ。麺・具材は牛白湯ラーメンと同様のようです。

こちらも食欲をそそられるニンニクの香り。

透き通ったスープは、鶏を煮込んだものだそうです。

醤油味の中にも鶏出汁の旨味をしっかりと感じるスープ。こちらも飲み干せるスープで、懐かしくほっとする味でした。

↑そして、替玉もあります。お写真はハーフ。

茹でたて、熱々を提供してくれますよ。

普段は居酒屋さんとして営業されている「MakeDining燦(メイクダイニング ヒナタ)」。

そこで日曜日・昼限定で営業がスタートした「日曜らーめん」。

一体、どんなお店なの? と思ってお邪魔したら、

日曜日だけではもったいないと感じる、手間暇のかかった一杯がいただけるラーメン屋さんがありました。

中でも、今までの牛骨スープのイメージを変えるような白濁したスープにはびっくり。

色味は豚骨ですが、食べると「別物」なラーメンでした。

その日の好みによって、牛白湯、醤油を選べる2種類展開もうれしいですよね。

MakeDining燦では、今後ラーメン店を出店することも視野に入れておられるそうです。

これもまた楽しみ。

お店がある下松駅周辺は中華そば紅蘭、北斗亭など、何度もメディアで取り上げられるラーメン店があるエリア。

そんな中に誕生した日曜のお昼だけしか味わえない限定ラーメン。気になりませんか?

皆様もぜひ一度、お試ししてみてはいかがでしょう。

ちなみに、店舗横に駐車場があるので、車でも安心ですよ。

MakeDining燦と書いてある場所が利用できますが、満車の場合はお店にお問い合わせ下さい。

対応していただける場合もあるそうです。

【店舗情報】
店名:MakeDining燦(メイクダイニング ヒナタ)
所在地:〒744-0007 山口県下松市駅南1丁目7−11
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地域ニュースサイト号外NETライター(周南市など)

山口県の周南市、下松市、光市を担当しているはるあきです。 周南市、下松市、光市ってどんなところ?ずっと暮らしていても、口ごもってしまいます。一言では伝えられませんが、こんなに素敵で楽しいことがあるのに知らないままなんてもったいない!そんな気持ちで地域の情報を発信していくので、チラッとでも覗いて頂けるとうれしいです。

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