これは便利!目盛りを数えなくて良いから使いやすい「2378定規」を紹介します
こんにちは!文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロです。
今日は「2378定規」を紹介します。
この定規は、2と3、そして7と8のところに数字を入れて、いちいち目盛りを数えなくても視覚的に使えるようにしたK.K LABOさんの発明品です。この度は、欧文印刷さんとコラボしてアイデア効率文房具として発売されることとなりました。
定規を使っていて、まだまだマス目を数えたり目盛りを数えたりすることはありませんか?そんな面倒な細かい作業を一気に省いてくれるのが、この定規です。年齢によるや目の疲れや疲労の蓄積で、視力の低下を感じる方には特にお勧めしたいアイテムです。
日本と米国両国で特許を取得したこの目盛りは、誰にでも簡単に使うことが出来ます。分かりやすく、間違いが起きにくいのが特長です。僕も試しに使ってみたのですが確かに使い易いです。シールになったので、使い道は大きく広がったように感じます。
僕はもともとノートを使う時には、緑色の蛍光マーカーで仕切ってから、ストーリーを思い描いてまとめていきます。案件によって形やボリュームを変えていきたいので、このような定規シールを貼っておくと効率はさらに上がっていくでしょうね。
紙の文化が完全に消滅してしまうまでは、しっかり紙に書いて考えましょうね。
では!