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【川崎市麻生区】ずらり1500種類!イオンスタイル新百合ヶ丘に冷凍食品専門店・@FROZENオープン

ねこさとPライター&エディター/ロコっち新百合ヶ丘編集長(川崎市)

イオンスタイル新百合ヶ丘2階に冷凍食品専門店「@FROZEN(アットフローズン)」がオープンしました。

「@FROZEN」とは、『冷凍食品を通して日本の食シーンを変革し“新たな食品スタイル”を創造していく』ことをコンセプトにイオンリテールが展開。

2022年8月に千葉県・イオンスタイル新浦安MONA内に1号店がオープンし、7店舗目となる新百合ヶ丘店には、119坪に1500種類の商品が並んでいます。

日常づかいができる商品に加え、記念日やパーティー等の特別な日にピッタリのものまで、冷凍食品の概念を覆す驚きのラインナップ。

オープンに際して広報の方にお話をうかがいましたので、そちらも合わせてご覧ください。

通路側には見た目もポップな輸入アイスを配置

商品の配置にも工夫をしているそうで、イオンスタイルの入り口から真っ直ぐ伸びる人通りのいちばん多い通路には、輸入スイーツやアイスを配置。

逆サイドの通路側には向かいのリカー店に合う商品を、ということで「@FROZEN」初出店となるフランスの「Picard(ピカール)」の商品が並んでいます。

フランス生まれの冷凍食品ブランド「Picard」の商品も充実!
フランス生まれの冷凍食品ブランド「Picard」の商品も充実!

人通りの多い通路側には映える輸入スイーツを配置
人通りの多い通路側には映える輸入スイーツを配置

北海道から沖縄までご当地スイーツがずらり
北海道から沖縄までご当地スイーツがずらり

サクサクのパイ生地がやみつきになるミートパイ
サクサクのパイ生地がやみつきになるミートパイ

中華コーナーも充実。ほかに餃子だけがズラッと並んだコーナーも
中華コーナーも充実。ほかに餃子だけがズラッと並んだコーナーも

外食の美味しさが家庭で楽しめる「専門店の味」コーナー
外食の美味しさが家庭で楽しめる「専門店の味」コーナー

温めた時に焼きたてパンのサクサク食感が味わえる!
温めた時に焼きたてパンのサクサク食感が味わえる!

お寿司だって冷凍食品に変身。サイズ感と色味が映えますね
お寿司だって冷凍食品に変身。サイズ感と色味が映えますね

機内食も購入できちゃいます
機内食も購入できちゃいます

独自技術でガラス瓶ごと凍結。お酒も冷凍できる時代に
独自技術でガラス瓶ごと凍結。お酒も冷凍できる時代に

ゆっくり見て周りたい方のために店内のみで使用できる保冷バッグを貸し出し
ゆっくり見て周りたい方のために店内のみで使用できる保冷バッグを貸し出し

担当者インタビュー

青木郁雄さん(イオンリテール株式会社 食品本部 デイリーフーズ商品部長)
青木郁雄さん(イオンリテール株式会社 食品本部 デイリーフーズ商品部長)

こちらの「@FROZEN」は、神奈川県では3店舗目の出店になります。

新百合ヶ丘に出店することになった経緯は、1階の食品がかなり売れていることと、周りにイオンリカーやカフェランテ、ビオセボンがありますので(いずれも2階の同じフロアに出店)、そこに「@FROZEN」を加えたいという理由もありました。

店舗の特徴は、フランスの冷凍食品専門店「Picard」や、平塚の「フリーデン」さん、横須賀の「ファミール」さんの商品を取り扱っていることですね。地域と連携をしっかりとりながら、総合的な品揃えを心掛けています。

また、ご家族連れで訪れる方も多いと思いますので、ゆっくり買い物をしていただけるように、他店よりも通路を広めにとっているのも特徴です。

中には5000円を超える商品もありますが、ベストプライスのうどんや餃子などもありますし、下のスーパーまで行かなくても、ここだけで完結できるような品揃えになっています。

おすすめの商品は、他店舗で売れていたサンザシ飴と、10ウォンパン。ぜひ一度味わってみてください。

青木さんオススメのサンザシ飴。酸味のあるサンザシと甘い飴のバランスがちょうどいい
青木さんオススメのサンザシ飴。酸味のあるサンザシと甘い飴のバランスがちょうどいい

韓国スイーツは子どもにも大人気! 
韓国スイーツは子どもにも大人気! 

朝食、ランチ、ディナー、おやつと、どの時間帯にも、どんなシチュエーションにも気軽に美味しくいただける「@FROZEN」の冷凍食品を、生活の一部に取り入れてみてはいかがでしょうか?

店舗の様子を動画にもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!

@FROZEN
住所:川崎市麻生区上麻生1-19
電話:044-951-5501
営業時間:9:00〜22:00
公式ホームページ:イオンスタイル新百合ヶ丘HP

ライター&エディター/ロコっち新百合ヶ丘編集長(川崎市)

編集プロダクションを経て、フリーのライター&エディターとして活動。エンタメ系雑誌での執筆のほか、地域ポータルサイト「ロコっち新百合ヶ丘」の編集長を務める。最近では地元のクリエイターと共に結成した「TEAM MANTIS」(MANTIS=新百合ヶ丘を象徴するカマキリ像から命名)として映像制作をスタート。プライベートでは二児の母。ねこ好き、テクノ好き。DJ検定4級。

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