なんで人気なの？MUJI 無印良品「プラスチック消しゴム」人気の秘密は独特の硬めの消し心地でした
こんにちは！文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は人気のMUJI 無印良品の「プラスチック消しゴム」を紹介します。この小ぶりな消しゴムは、なんと税込価格で￥５０です。僕は２つ購入して￥１００しか払いませんでした。なんというお買い得価格、こんな値段で良いのでしょうか。
まあ、値段のことは置いておいて、周囲に聞いてみると学生時代はこの消しゴム使っていましたとか、今でも愛用していますとか、なかなかの人気なのです。一体、この消しゴムのどこが良いのでしょうか。今日は、この人気の秘密を解明してみます。
いつも近くに無印良品があります
無印良品って、いつも間にこんなメジャーなブランドになったんだろうと思いませんか。1980年の誕生して、もう40年以上もトップを走り続けています。僕も、新入社員の頃には５冊セットノートと靴下は 絶対に無印良品で購入して愛用していました。
このブランドの起点となっているのは、生産プロセスを徹底的に合理化することで簡潔で気持ちのいい低価格商品を世界に発信することです。その志は高く、今でもブランド力の維持の原動力になっているように思えます。ここの商品、間違いないって感じです。
具体的には「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」だそうです。そして、お店の人のサービスが良いですよね。何を聞いても丁寧に受け答えしてくれます。無印良品で嫌な思いをしたという記憶がないですからね。こういうブランド力大事だと思います。
実によく消える消しゴムです
この人気の秘密は、ボリューム感を支える厚みと本体の硬さにあるんじゃないかと思います。
この価格設定にかかわらず、結構なボリュームがある消しゴムです。そして、白は普通の柔らかさ。黒は硬めとなっています。僕は、この２つを併用することをお勧めします。紙質やその日の筆記具合によって使い分けたらより上手く消せると思いますよ。
白い方もちょっと硬めかなと感じました。このくらいの硬度の方が、中高生にフィットするのかも知れないですね。ここが人気の秘密ですね。無印良品の文房具コーナーにいくと、いつも賑わっています。コスパももちろんですが使いやすいですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
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