【横浜市西区】暑い夏だからこそカッコみたい!筆者が世界一ごはんに合うと思うおかずはこれなんです【匠】
横浜市地域情報クリエイターのみうけんです!
夏の暑さも日増しに厳しくなる、今日この頃。
読者の皆様も、たくさん汗をおかきのことと存じます。
そんな暑い日には、いっそのこと、もっともっと、たっくさん汗をかいて夏を元気に過ごしたい・・・!!(ただし熱中症には注意しましょう)
そんな時にオススメできるのが、横浜駅東口の横浜ポルタ地下1階にある、四川風麻婆豆腐と担々麺のお店「匠」さんです。
このお店は個人的によく立ち寄ります。
横浜駅での乗り換えのついで、サクッと立ち寄って比較的本格的な麻婆豆腐がいただけるので重宝しています。
麻婆豆腐の定食以外にも、麺も揃っているのも魅力的ですよね。
店内は真ん中にカウンター、壁際にテーブル席を配置した構成。
入店してみると広々していて、ゆったりできるのが嬉しいですね。
辛い料理がウリなので、お水は大きなグラスにたっぷり入ってやってきました。
卓上にはフライドオニオン。香りつけの味変にはオススメですよ!
さて、今回も毎度利用させていただいているメニューです。
ズバリ「麻辣麻婆豆腐定食」(1050円)でお願いしました。
スープ&ザーサイ&ライス(おかわりサービス)が含まれる、オトクなセットです。
注文してしばし、水を飲んで待つこと数分。
運ばれてきたワンプレートは、なんとも豪勢なものですねぇ。
▼スープ
なにはともあれ、まずはスープから頂きました。
優しい玉子スープで少しトロみがあり、コクもしっかりしています。
温かいスープを食前に飲むことで、胃にブンブンとエンジンがかかりますねぇ。
食前のスープというのは世界各地で見られる習慣ですが、本当に理に適った文化だと思います。
▼麻婆豆腐
さぁ、いよいよ真打ち登場です。
真っ赤を通り越して、もはや真っ茶色な麻婆豆腐。
写真では分かりませんが、フレッシュな花椒の香りがツンツン上がってきて、空腹を刺激するんですよ。
と、このような書き方をすると「口が曲がるくらい辛いんじゃないの?」とお感じになるかと思います。
しかし、このお店の麻辣麻婆豆腐はそこまで辛くない・・・と言っていいのかどうか。
正直、辛さの基準は人それぞれなので・・・
ただ、今までいろんな「本格的」で「四川風」な麻婆豆腐を食べてきた中で、こちらの麻婆豆腐はやはり「本格的」で「四川風」な事には変わらないけれど、比較的とっつきやすさのある辛さでもありますね。
普通に辛いモノがお好きなら、難なく食べられると言った感じでしょうか。
アンには肉の旨味がしっかり染み出して、トロトロなアンの食感とギュムギュムな肉の食感、舌にヒリヒリ来る花椒の風味がたまらんのです。
もし、心配な方は辛さレベルが低めの麻婆豆腐定食もあるので、そこから始められるのも良き選択かな、と思います。
▼ごはん
ごはんはふっくら、たっぷりあります。
お代わり可能なので、働き盛りや食べ盛りの方でも安心ですよね。
白いご飯とウマウマ麻婆豆腐、もう珠玉の組み合わせです。
みうけんの体型を見てか、スタッフさんから「ご飯のお代わりできますからね!」とお声がけいただきましたが、元々のボリュームがものすごいので、個人的には1膳のみで充分にお腹いっぱいになりました。
▼小皿
もやし・干豆腐のサラダです。
水菜とニンジンが入っています。
干豆腐ともやしのシャキシャキな食感が小気味よく、醤油ベースなタレはほのかな酸味が効いていて食欲をそそりますねぇ。
▼ザーサイ
いわゆる「香の物」ですが、食中でも食後でも美味しい、しっかり塩気とピリ辛なザーサイ。
シャクシャクとした食感も軽やかで、この美味しい食事を美味しく締めくくってくれる名脇役でした。
◆◇◆後記◆◇◆
やはり美味しい「匠」さん。
スタッフさんも感じ良いし、駅チカなので利用しやすいのがいいですね。
さらに、お支払い方法も色々と揃っているのも嬉しいところです。
ただ、いつも麻婆豆腐定食ばかり頼んでいるのも事実。
ここらで心機一転、次回は麺類も注文してみたいと思います。
お試しを!
045-440-0141
営業時間 11:00〜23:00 (LO 22:00)
定休日 横浜ポルタに準ずる
※お店の情報・メニューなどは予告なく変更となる場合があります。
※レビューはあくまでも筆者の嗜好によるもので、皆様のお好みとは異なる場合があります。