【さいたま市浦和区】≪再開発≫浦和駅西口南高砂地区で進む解体工事。建物がほぼなくなっていました…
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。
こちらでも何度かお伝えしている「浦和駅西口南高砂地区再開発事業」に伴う解体工事の様子。事業計画のお知らせや、さいたま市のホームページによると、解体工事は2023年3月下旬までの予定となっていますが、それと並行して、1月初旬からは新築工事が始まる予定となっています。
現地へ行き、11月現在の様子を見てきました。
2022年7月 白い壁で覆われていますが、建物の多くはまだそこにありました。
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2022年11月 建物の多くは既に解体され地面が見えるまでになっていました。
すっかりと変わったまちの姿がそこにありました。1月には新築工事が開始となる予定です。少しずつ見える景色が変わっていくようです。
また、「浦和駅西口南高砂地区再開発事業」のエリア内にある「あさひ通り」は9月12日(月)より閉鎖となり、
白い壁の横に歩行者通路が整備されました。
9月上旬、歩行者通路の整備中の様子をお伝えしましたが、
9月12日(月)より通行ができるようになり、11月時点では、歩行者通路には道路標示で歩行者優先と記されていました。細い道ではありますが、歩行者専用通路と車道の境目には、車線分離標(グリーンの棒)が設置されており、歩行者の安全が確保されている印象です。
「浦和駅西口南高砂地区再開発事業」で立ち退きとなった店舗等の移転先案内が白い壁に掲示されています。こちらに立ち止まって、確認をする人の姿も多く見受けられました。お近くにお越しの際は、ぜひチェックしてみてください。