「暮らしているとジワジワ散らかってくる」。家の中のキレイをキープできずに悩んでいませんか？そんなかたは無意識にNG行動を取ってしまっている可能性大です。

ということで今回は、家がキレイな人がやらないNG行動を片付けのプロが4つ紹介します。

1：床置き

まず、家がキレイな人は床に何も置きません。とてもシンプルなルールですが、実践できている人は意外と少ないんです。

床にモノがあるだけで一気に散らかった印象になるのはもちろん、掃除がしにくい、有事の際に逃げ遅れる可能性があるなど、いいことはひとつもありませんよ。

2：長いちょい置き

毎日のようにポストに届くDMや、子どもが持ち得るお知らせ。受け取った瞬間にチェックできない場合は、「ちょい置き」することになりますが、家がキレイな人は長く放置することはしません。家事が済んだタイミングでその日のうちに、遅くとも翌日に、と早々に片付けます。

「ちょい置き」のつもりが、長期放置になっている場合は要注意ですよ！

3：パッケージのままにしておく

家がキレイな人は、消耗品をパッケージのまま放置することはしません。買ってきたその日のうちに、パッケージから出して収納しておくことで、必要な時にササッと取り出すことができます。

その日のうちにパッケージを開けることをおっくうに感じる場合、きっとどのタイミングであっても同じように思うはず！家のキレイをキープできる人は、面倒なことを後回しにはしません。

4：ダブり買いをしない

家のキレイがキープできている人は、ストック管理を徹底しています。「何が」「何個」あるのかを把握できている状態なので、「同じモノを買ってきてしまった！」というダブり買いがなくなります。

ダブり買いは決めた場所にモノが収まらず、外に溢れ出してくる原因になってしまいますよ。