トイレの当たり前だったものを3つやめてみた。想像以上に快適
トイレは汚れもたまりやすく、掃除も面倒な場所の1つです。
今まで当たり前に置いていたものや使っていたものをやめてみると、意外に快適になるかもしれません。
我が家のトイレでやめて良かったものをまとめてみます。
トイレットペーパーの通常の長さをやめてみた
トイレットペーパーは欠かせない消耗品の1つ。常にストックを意識して買い足す必要があり、購入時に持ち帰るのも少し大変です。
トイレットペーパーがなくなった時の交換も、家族みんなで使用していると頻繁になり面倒だなとずっと感じていました。
そこで、トイレットペーパーをロングタイプに変更してみました。
店頭には「1ロールの長さ1.5倍」と買いてあるものや「3倍」と買いてあるものなどが並んでいました。
我が家が購入しているのは、3倍長持ちするトイレットペーパー。1ロール75mもあるので、以前よりもトイレットパーパーが長持ちするようになりました。
このトイレットペーパーにしてから交換の頻度、買い足す頻度も減りとても楽になりました。
トイレマットをやめてみた
以前は置いていたトイレマット。頻繁に洗濯をするのが面倒なことや、床掃除がしにくいという理由からマットをなくすことにしました。
これが想像以上に快適!
マットがないことで床の掃除もとても楽になりましたし、汚れが気になった時にマットをどかすことなく、すぐ掃除ができるようになりました。
マットと合わせて我が家ではトイレスリッパも使用していません。理由はトイレマットと同じでスリッパを洗う手間をなくしたかったからです。
ただ、来客時は気になる方もいると思うので、トイレに入ってすぐの邪魔にならない場所にスリッパを用意しています。
トイレブラシをやめてみた
トイレを掃除する時のブラシも置いていません。
現在は使い捨て手袋をして、トイレシートやお掃除ペーパーを使って掃除しています。便器内も水量を減らすボタンを押すことで、濡れることなく便器内もしっかりと洗えます。
トイレブラシの手入れがなくなったことはもちろん、手袋をすることで汚れがたまりやすい細かい場所の掃除もできるようになり、以前よりも綺麗を維持できるようになったことが我が家には合っていたようです。
以前はトイレに当たり前に置いていたものや使っていたもの。なくしてみたことで、とても楽になり、結果的にトイレを綺麗に保てるようになりました。