【長崎市】宝石のような《八宝海鮮ちゃんぽん》が前代未聞の豪華さ~中華料理 王鶴
こんちはー!地域情報発信ブロガー『長崎ブログーッ!』です。
コロナ禍からかつての活気を取り戻しつつある長崎新地中華街。同地で軒を連ねる中華料理店では、ちゃんぽんに豪華食材を盛り付けた「特製ちゃんぽん」を提供し、観光客や修学旅行生の思い出に花を添えています。
その特製ちゃんぽんの中から、豪華さSSR級の「王鶴の八宝海鮮ちゃんぽん」を今回ご紹介します。
外観・場所
中華街東門そばにそびえる中国宮廷風の外観で一目瞭然。
Googleマップ(外部リンク)
内観
1F:テーブル席 × 6卓(4人掛け)
2F:大広間和室 35席
3F:大広間和室 30席
1Fが一般客用、2・3階が宴会用に分かれています。
メニュー表
他に、ドリンク、アルコール、コース料理がラインナップ。
「八宝海鮮ちゃんぽん」レポート
ふぁ?
何コレ、ちゃんぽん!?
宝石箱のようなカラフルちゃんぽんは、控えめに言ってザ・グレイトフル・絶景。
インスタ案件を余裕でクリアした美ビジュアルを、しばし堪能したっち。
「舌を包み込む濃厚な味わいのカニ」に、 「尾頭付きのぶっといエビ」。甲殻類特有のねっとりとしたウマ味と甘味で、初回から味覚をクリーンヒット。
ゴロっと入った肉団子、味の密度が詰んだウズラの卵、分厚い豚肉、ぷりっとしたイカ、ベビーホタテ、かまぼこで、打者一巡のうまうまビックイニングを達成。
シャキシャキ感担当の筍、甘味がほんのり広がる椎茸、瑞々しいキャベツ、彩り鮮やかなえんどう豆でターンエンド!
眼福と口福が猛チャージする食材に、視覚・嗅覚・味覚が喜んでるぅ。
真珠色に染まった「豚骨スープ」は、雑味や臭みが一切なく、まろやかで厚みのあるウマ味と、全体をキリッと引き締める塩気が混然一体となった奥深い味。
つるんとしたちゃんぽん麵は、口当たりや舌触り、喉ごしが良好かよぉ!
長崎旅行の記念に、ひときわ豪華な八宝海鮮ちゃんぽんで、舌鼓をドドドォォォーーーンと鳴らしてちょ。
【オススメ一品料理】特製春巻
一言もの申ーす!
薄焼き卵で巻いた皮が、まるでクレープですやん。
ぷりっとした小エビに、シャキシャキ感が弾ける人参・筍など、生春巻き風に収まった具材と、クレープ風の皮とのマリアージュ(組み合わせ)がとびきり☆新感覚。
先代から受け継がれた王鶴特製春巻き。オススメ度は★3つでっす!
エピローグ
王鶴では、八宝海鮮ちゃんぽんの他にも、特製ちゃんぽん、ちゃんぽんと、好みと予算に応じたちゃんぽんを取り揃えています。
前菜、一品料理、コース料理とともに、王鶴の絶品ちゃんぽんをご堪能ください。
店舗情報
住所:長崎県長崎市新地町12-3
Googleマップ(外部リンク)
営業時間:
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:不定休
(公式サイトでご確認ください)
公式サイト(外部リンク)
電話番号:095-822-2668
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