【河内長野市】美味しい楽しいだけじゃない!抽選で金券が当たる奥河内フルーツ&ベジタブルラリー♪
今年も奥河内フルーツ&ベジタブルラリーの季節がやってきました。昨年に引き続き、今年参加しているお店で実際に購入したスィーツを紹介していきましょう。
奥河内フルーツ&ベジタブルラリー(外部リンク)は、9月1日から10月31日まで2か月間開催しています。
軽くおさらいすると、河内長野産のフルーツや野菜、旬の食材をつかったイベント。市内にあるお店でパティシエやシェフが作った料理やスィーツを買って味わうと、スタンプが貰えるというものです。
今年の参加店は28店舗で、スタンプを3つ集めると1口として応募ができ、抽選で参加店で使える商品券(5000円分15名様、3000円分25名様)が当たります。なおイートインやテイクアウト対応については、参加店舗によって異なります。
ということでさっそく、1口応募のために3店舗行ってみました。せっかくなのでひとつのテーマに絞ってみました。それは、今回あえて河内長野市民みんなが知っている老舗級のお店を回ってみようということ。
最初に選んだお店は、南海千代田駅から西に歩いたところにあるグルメハウス プシューケさんです。
このように35周年の記念をしていました。35年も続いている老舗はどんなスィーツを作っているのでしょうか?
ちなみにレストランなので、食事も楽しめます。9時から21時まで通し営業されているので、お昼ごはんを食べ損ねた時も安心。実際に、この日お昼ごはんを食べるチャンスを失った私は、夕方前にスイーツを買う前に先にモックルコインを握りしめて、食事利用しました。
ということでポークソテーとライスをおいしくいただきました。昼は洋食メニューがあるのですが、本来はフレンチのお店なので夜はワインが楽しめるそうです。
さて、本来の目的であるスイーツを探しましょう。気になるものを選ぶと、
その時に買ったのはこちらのマンゴーと桃のスイーツです。しかしここだけの話ですが、この上に載っているフルーツは河内長野のものではありません。
河内長野産のスイーツならイチジクを使ったものがあるのですが、そのスイーツは人気があるため、午前中に売り切れてしまうそうです。
というわけで後日、午前中に行って河内長野のイチジクを使ったスイーツを買いました。イチジクは皮がめくりにくく、面倒なフルーツですが、このように皮がむかれカットしていると食べやすいですね。
アクセントのブルーべリーの見栄えも良く、味もフルーツのナチュラルな甘みとクリームのインパクトある甘味の強弱が良い感じで、口の中でハーモニーとして調和していました。
ということで、スタンプラリーのシートと日付スタンプをひとつ押してもらいました。シートには6つのお店のスタンプが押せるようになっているので、すべて押してもらえれば2口応募できるわけですね。
2軒目はこちら。河内長野市立図書館が入っているキックスのすぐ近くにある千慕里庵さん。ここも老舗級ですね。
店内にはいろんなお菓子が売られていますが、よく見てみると下の方に2体のタヌキが!
千慕里庵さんでフルーツ&ベジタブルラリーでの指定商品はこちらとのこと。モンブランとどら焼きが融合していますね。見た目のインパクトもさることながら、食べてみると侮れない美味しさ!
もうひとつはティラミスです。個人的に和菓子店の印象が強かった千慕里庵さんの洋菓子ですが、これまた驚くほどのおいしさ。さすがは人気店だと思いました。
ということで2つ目のスタンプをゲットしました。応募まであと1店舗ですね。
三つめはどうしようか迷いましたが、ノバティながの北館1階にあるフルーツとデザートのツルザワさんにしました。ここも有名店ですね。
果物に強いお店らしく、いろんな種類の果物が数多く入っていました。
こうして3つのスタンプを集めましたので、1口応募ができるようになりました。そのまま応募しようと思いますが、もしかしたらあと3店舗回って2口にするかもしれません。それはともかく、今回は老舗級のお店ばかりを目指したのですが、いずれもさすがの実力を感じました。
こういう有名店はみんなが知っているので、ここで紹介しても「知ってますよ!」と言われそうで、ついつい二の足を踏みます。あえてフルーツ&ベジタブルラリーで行ってみると、地元で人気がある理由がわかる美味しいお店ばかりでした。
当たり前と思っているこれらの老舗級店、もし最近足が遠のいているのでしたら、フルーツ&ベジタブルラリーのタイミングで足を運んでみてはいかがでしょうか?
グルメハウス プシューケ(外部リンク)
住所:大阪府河内長野市楠町東1651-1 千代田ビル1F
電話番号:0721-53-6677
営業時間:9:00~21:00(LO.20:30)
定休日:第1、3水曜日
アクセス:南海千代田駅から徒歩5分
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