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【大阪市西淀川区】お洒落古着無人販売「#古着de行こか。阪神千船店」6月27日開店。若者~中高年まで

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
「アバリーナ千船」2階の「#古着de行こか。阪神千船店」。

号外NET西淀川区で以前にもご紹介した、阪神電車の千船駅の高架下にリニューアルオープンした商業施設「アバリーナ千船」の中に、ユニークな無人営業の古着屋「#古着de行こか。阪神千船店」が開店して話題を呼んでいます。オープン日は、2024年6月27日(木)。実際に訪れてみました。

「ローソン」の横のお店。
「ローソン」の横のお店。

千船駅の改札を出ると左手に見える「ローソン」の横にある落ち着いた感じのお店。スグ見つけられますよ。

「#古着de行こか。阪神千船店」の扱う古着は、100%が高品質なアメリカ直輸入の古着♪「土足OK」の試着室も。

100%がアメリカ直輸入の古着。
100%がアメリカ直輸入の古着。

シックな店構えの「#古着de行こか。阪神千船店」。入口のドアにも「全商品海外直輸入」となっていますよ♪

床のタイルもお洒落。
床のタイルもお洒落。

入ってスグの左手には試着室があります。しかも驚きの「土足OK」。試着がとても手軽に行えますね。

気に入ったらスグ試着できる手軽さ。
気に入ったらスグ試着できる手軽さ。

60年代~80年代のオールドファッションが中心。Tシャツやポロシャツ、ジャケット類、ジーンズやハーフパンツなど、豊富なジャンルの商品が所狭しと並んでいますね。

豊富なジャンルの商品があって選ぶのが楽しそう。
豊富なジャンルの商品があって選ぶのが楽しそう。

季節柄、半袖のTシャツのストックが充実しているようですね。

カラフルなTシャツ、好きな色を選べますね。
カラフルなTシャツ、好きな色を選べますね。

状態の良い古着がいっぱい。お値段もお手頃♪(表示価格は税込)

「#古着de行こか。阪神千船店」のパンツ類は触り心地も良く満足できるクォリティのものが多そうです。気になるお値段もパンツ1本2,000~3,000円のものが大半。お手頃な価格ですね。

クォリティも高い古着がいっぱぃ。
クォリティも高い古着がいっぱぃ。

いかにもアメリカ直輸入のオールドファッション。斬新なデザインのアイテムもたくさんありますよ。

アートな写真をプリントしたタイプのTシャツも。
アートな写真をプリントしたタイプのTシャツも。

派手なカラーやブリーチ物がたくさん並んでいます。自分好みの色の抜け方のものを選べそうですね。

Instagramにも、各店のコーディネイト例等も紹介されているので参考に出来そうですね。

商品が全て1,000円単位なので、無人販売の決済も簡単♪

こちらは「#古着de行こか。阪神千船店」の決済用レジです。決済方法はクレジットカード、現金が利用できます。又、店内商品は1000円単位の価格。会計もスムーズにできるように工夫されていますね。

決済方法はクレジットカード、現金が利用できます。
決済方法はクレジットカード、現金が利用できます。

レディーズも色々。選べる楽しみ、買ってそのままお出掛けも♪

「#古着de行こか。阪神千船店」には、ユニセックス用とあわせて、レディース向けのデザインも揃っています。こんな可愛いデザインのレーヨンシャツも2,000円。シワも少なく、すぐ着て行けそうでした。

パステルトーンの色合いもソフトなシャツ。
パステルトーンの色合いもソフトなシャツ。

Instagramによれば「#古着de行こか。阪神千船店」の営業時間は、
6:00〜23:00。

早朝から遅くまで開いているので、仕事帰りや思いついた時にサクッとお買い物できますね。

通路沿いの横に長い「#古着de行こか。阪神千船店」。
通路沿いの横に長い「#古着de行こか。阪神千船店」。

「#古着de行こか。」の運営元は、大阪市淀川区にある株式会社RESTAという会社です。ホームページによれば「#古着de行こか。」は、2023年から各地で展開されている事業のようです。阪神電車千船駅の高架下の便利な場所「アバリーナ千船」の中での新店「#古着de行こか。阪神千船店」は、幅広い年齢の地元の皆さんの暮らしに役立つお店になっていきそうですね。

是非一度「#古着de行こか。阪神千船店」にお出掛けになって、素敵でお手頃価格の直輸入古着をお求めになってみてはいかがでしょうか。 

「#古着de行こか。阪神千船店」

〒555-0001 大阪府大阪市西淀川区佃2丁目230-1 アバリーナ千船 203区画

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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