あるお店の焼き菓子を、ずっと食べてみたかったんです。

お店の名前は「カフェ トワイエ」。富山市下大久保にカフェ併設の店舗を構えています。

富山駅前のCiC(シック)1階に入っている富山県アンテナショップ「ととやま」で、トワイエの焼き菓子の取り扱いがあると聞いて行ってきました。

どれも買って帰りたかったのですが、今回は「トワイエクッキー」と「ケーク えごまとれもん」をいただくことにしました。

舌をぺろっと出した女の子のイラストがプリントされたパッケージが可愛いですよね。

購入日からそれぞれの賞味期限は、ケークが約2週間で、クッキーは約3週間です。

身近で大切な人へのギフトにもよさそうです。

フワッと柔らかいケークを口に入れると、えごまのプチプチとした食感が楽しめます。

レモンの香りとのバランスが爽やかでとても美味しいです。

クッキーはザクザクとした歯応えと、甘さの中に塩気もあって体に染み渡る美味しさです。

シンプルで、コーヒーやドリンクとのペアリングにピッタリでしょう。

トワイエはパティシエのパパさんと、ちまちま手作りするのが得意なママさんが始めたカフェです。

「自分たちの手の届く範囲で、心を込めて手作りする」という優しい想いのもと、お菓子作りに取り組んでいるそう。

焼き菓子がととやまに並ぶ日にちは、トワイエまたはととやまの公式Instagramをご確認くださいませ。

早めに売り切れてしまう可能性があるので、気になる方は午前中に行くことをおすすめします。

優しい想いが込められた、手の込んだ焼き菓子をぜひ食べてみてくださいね。