横浜市磯子区にある「氷取沢町小川アメニティ」に行ってきました。

「氷取沢町小川アメニティ」は、「横浜横須賀道路」の朝比奈ICから日野ICの間に位置し、「氷取沢市民の森」のふもとにあります。

訪れたのは、今のような猛暑日が続く前でしたが、日差しが強く、気温が30度近い日。今回は、緑の下で「涼」を感じたくて、行ってみました。

小川へ向かう途中、付近は横浜市の農業専用地区に指定されており、市民農園が広がっていました。日陰はなく、日傘で暑さをしのぎながら歩いていきました。

畑の脇の細い小道をたどると、小川への入り口があります。

少し進むと木が生い茂った中に小川への階段があります。降りていくと、川のせせらぎが聞こえ、涼しい風が吹いてきました。

川は幅が狭く、水流もゆるやかで、小さなお子さんも水遊びを楽しんでいました。

脇道をたどって川を下ることもできます。

10分も歩かないうちに行き止まりになったので、来た道をまた戻ってきました。

滑らない靴であれば、気軽に歩いていける道です。

畑の一角に、トイレもあり、水道も使用できます。

近くに自動販売機やお店はなかったので、飲み物は事前にもっていくのがおすすめです。

短い時間でしたが、少しだけ日常から離れた川の風景を眺められて、仕事の疲れが癒されました。