ついやっちゃってる…釣り場でヘッドライトを使うときの3つの注意点
皆さんこんにちは。
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ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は夜釣りをするうえでの超必需品”ヘッドライト”についての注意点のお話。
ヘッドライトは暗闇でも煌々と釣り場を照らしてくれる釣り人の味方ですが、使い方を間違うと良くないこともあります。
ぜひ最後までご覧ください。
ヘッドライトとは?
夜釣りに必須の釣具アイテム。
暗闇の中で仕掛けを作ったり、視界を確保して身の安全を守ったり、とにかく夜釣りをする上でなくてはならないアイテムの1つです。
そんなヘッドライトですが、3つ注意点があるので使うときは気をつけましょう。
釣り場でヘッドライトを使うときの注意点3選
1.水面を照らさない
夜釣りをするために釣り場に着くと、ついつい水面を照らしたくなります。
ただ、いきなり水面を照らしてしまうと、魚が散ったり余計な警戒心を与えてしまいます。
釣り場に着いて、海の状況など確かめたい気持ちはわかりますが、極力水面は照らさないようにするのが基本。
不用意に水面を照らしてしまうと、周囲の釣り人の迷惑になることも…、トラブルを避けるためにも、暗黙のルールです。
※仕掛け交換時は、水面に背を向けて行ったり、低い姿勢で行うのがおすすめです。
2.周りの人にライトをあてない
水面に限らず、周りの人にライトを当てないように気をつけましょう。
ライトは結構まぶしく、急に照らされると危ないです。
照らされていい気はしないので、照らさないように気をつけるのがマナーです。
※ほかの釣り人の近くを通るときは、明るさを調節して小さくしたり、ライトを下向きにしましょう。
3.ヘッドライトに水は気を付けて!
ヘッドライトは防水性のあるものを使用するのが無難です。
海釣りでは海水がついたり、激しい雨にさらされると故障することも…
なので、防水性の高いヘッドライトを選ぶのがオススメです。
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