【いなべ市】苺とお米のマリアージュ♪ 農園の庭先でいただく、苺を堪能しつくすかき氷♪
お米と苺の農家「多湖農園」の庭先に2022年4月にオープンされた、「いちご一会」を訪れました♪
「いちご一会」は、農園で育てた苺を使ったスイーツなどを販売するOpen cafeです。農園のオーナーの奥様が店主をされていて、素敵な笑顔で、とってもフレンドリーに出迎えてくれました♪
メニューはこちら↓♪
お店の裏側にテーブルやベンチが置かれているので、注文してからこちらで待っていると、出来立てを提供してもらえるスタイルです
「多湖農園のライスミルク練乳がけ 苺100パーセントかき氷」1,000円(税込)と、「いちごミルク」400円(税込)を注文しました♪
農園で愛情いっぱいに育て、美味しい時期に冷凍した苺をそのまま削った、ふわふわの削り苺♪ その上には自家製ドライ苺&苺の果実煮ヴァレニエ、農園で育てたお米「ミルキークイーン」で作られたライスミルク練乳がかかっています。
ふわふわシャリシャリの甘酸っぱい削り苺と、トロっとした優しい甘さのライスミルクは最高のコラボレーション。時々口に入ってくるグミのような少し弾力のあるドライ苺の食感が楽しく、苺のうま味がぎゅっと凝縮されています♪ お店の方にお話しを聞いたところ、このひと皿に苺1パック分以上使われているそうで、苺をそのまま食べるよりも「苺」を堪能できる一品でした♪
いちごミルクは、可愛い猫ちゃんのマドラーでよく混ぜていただきます。氷の代わりに冷凍の苺が入れられていて、濃厚な甘酸っぱい苺をミルクがマイルドにしてくれて美味しかったです♪
今シーズンは終了してしまっていますが、「多湖農園」では、毎年12月中旬ごろから6月初旬くらいまでの苺のシーズンには「いちご狩り」を楽しむことができます。地元はもちろん、県外からも訪れる方がいるほどの人気ぶりです♪
また「多湖農園」のお米は、こだわりの「特別栽培」で育てており、四日市・桑名の「三重人」や桑名で伝統を誇る老舗「船津屋」でも使われている美味しいお米です♪
購入して帰ることもできますし、全国に発送もしていただけるそうなので、重いお米を運ばなくても大丈夫。ネットショップもあるので簡単注文で美味しいお米をおうちに届けていただけます♪
1キログラム(500円)から販売されているので、お試しもできますね♪
駐車場は、お店の前の道を奥に進んですぐ、苺ハウスの隣に20台ほど停められる広いスペースがありますよ♪
Open cafe「いちご一会」は、8月は金・土・日をメインに営業を予定されています。公式インスタグラムに営業日カレンダーが載っているので、確認してから訪れるのが良さそう。苺好きにはたまらない、苺を堪能しつくすかき氷。そして苺とお米のマリアージュをぜひ、体験してみてはいかがでしょうか♪
【多湖農園Open cafeいちご一会】
●住所:三重県いなべ市員弁町大泉新田 326
●TEL:0594-74-2581
●営業時間:11時〜16時
●営業日:金・土(8月は金・土・日)
●公式SNS:Instagram、ホームページ