Yahoo!ニュース

【名古屋市周辺】愛知を代表する桜名所「五条川の桜並木」10枚の写真で春のワンシーンをお届け

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

いつも「ヤフーニュースエキスパート(名古屋市地域情報)」の記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。12月18日(月)からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート、毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪

<友だち追加の方法>
■下記URLをクリックして友だち登録してください
LINEアカウントメディア(外部リンク)
※本リンクはYahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。

愛知県を代表する桜名所「五条川の桜並木」。約7.6kmにもわたって続く約1,400本のソメイヨシノは圧巻です。

川の両岸から枝垂れるように咲く桜並木、小刻みに蛇行する川、幾重にも架けられている橋が相まって、鏡張りのピンクの絶景を満喫できますよ

今回はそんな愛知県を代表する桜名所「五条川の桜並木」の風景を10枚の写真でお届けしたいと思います。

水色・ピンク色・黄色と、春の三重奏が織りなす「幼川橋(おさなかわはし)」。五条川の桜並木が本格的に始まる一番南に位置しています。

幼川橋から北上した、南部の桜並木。人はまばらでありながら、見応えのあるソメイヨシノの桜並木が続きます。青空との爽やかな対比も美しいです。

川幅が狭く、桜が両側から枝垂れるように咲く五条川。水面にピンクが映り込む鏡張りの絶景を眺めることができます。

イチオシは岩倉橋~昭和橋周辺の区間。川の水面近くに遊歩道が整備されており、桜のトンネルに包まれて散策を楽しめます。特に最盛期には桜吹雪が見事!

名鉄岩倉駅からも徒歩圏内なので、電車アクセスする方にはぜひ立ち寄ってほしい区間です。

五条川の桜並木はかなり長いので、スポーツ自転車で巡るのがおすすめ

名古屋から五条川を経由して犬山まで向かい、帰りに輪行(自転車を電車やバスなどの公共交通機関に載せて移動すること)で帰ってくることもできます。

岩倉橋~昭和橋周辺は、桜と菜の花の共演が続く区間。自分の感性の赴くままカメラを構えて風景を切り取るのが楽しいです。

ここでは鏡張りの桜の風景へ、寄り添うように咲く菜の花を撮影してみました。

まさに日本の風物詩、春の小川を思わせる風景。のどかな景色が町の中に広がっているのが何だか不思議です。

国宝・松江城を築城することになった堀尾吉晴ゆかりの地、堀尾跡公園。かつて名古屋大空襲で消失してしまった裁断橋が復元されており、辺り一面が桜で包まれます

大口町の中心部にある、桜並木&菜の花の広場。まさに春の五条川の鮮やかさを象徴するスポットです。オークマグラウンドのすぐ近くに位置しています。

五条川でも見られるピンクの絨毯!散った桜が水面いっぱいに広がり、どこまでも続いていきます。水の流れが緩やかな、大口町エリアならではの風景です。

一つの桜名所といっても、様々な風景が根付く「五条川の桜並木」。橋の上から、道のそばから、桜並木の下から、場所を変えることで、実にバリエーション豊かな春色の景色に出会えます。ぜひ一度、今春に足を運んでみてはいかがでしょうか?

<五条川の桜並木>
住所:愛知県岩倉市
アクセス:岩倉橋~昭和橋周辺は名鉄犬山線・岩倉駅から徒歩約10分弱。車の方は、公営の駐車場はないので、各スポット周辺のコインパーキングを利用
桜の見頃:3月下旬〜4月上旬

------------------------------------------

土庄雄平のおすすめ記事がLINEに届きます!

12月18日から配信スタート、毎週月曜日の10時にお届けします。

名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。

ぜひ登録してくださいね♪

<友だち追加の方法>

■下記URLをクリックして友だち登録してください

LINEアカウントメディア(外部リンク)

------------------------------------------

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

土庄雄平の最近の記事