「アイアンは良いのにドライバーはダメ…」そんな人は構える時に1つのポイントを意識してみて下さい!
「ドライバーは良いのにアイアンの調子は悪い」「アイアンは良いのにドライバーの調子は悪い」といった経験をしたことがあるアマチュアゴルファーは多いだろう。
これはドライバーとアイアンでは構え方が違ってくるために起こる現象だ。ダウンブローで打つアイアンはハンドファースト気味に、アッパーブローで打つドライバーはハンドレイト気味に構えるのが基本だ。
「この構えを作る時に大切なのは、グリップエンドを常に同じ方向に向けることだ」と三浦桃香プロは話す。
このグリップエンドの向きが変わってしまうと、ミスを生んでしまいがちなのである。
三浦プロの場合は、おへそくらいにグリップエンドを常に向けておく意識だそうだ。
アマチュアゴルファーは特にアイアンやドライバーで抑えた球を打つ時に、ハンドファーストを意識するあまりにグリップエンドが変な方向を向いてしまうことが多い。
番手や打ちたい球が変わっても、グリップエンドがどこを向いているかは常に意識しておくべきだと三浦プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
アマチュアゴルファーにとって、14本全てのクラブの調子を揃えることはなかなか難しい。
そんな我々アマチュアゴルファーにとっては、三浦プロのレッスンは非常に有益な内容であった。
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