市内や近隣の様々なところでNPO法人 住み良いまちづくり研究所の制作した竹灯籠を見る機会が増えましたが、今年も恒例の滝前不動 新春竹宵のライトアップが始まりました。

今年も初日の12月17日(土)にオープニングイベントが開催され、歌舞伎舞踊・箏の演奏・合唱などが披露されました。

イベントの途中には我孫子市の星野市長の挨拶があり、その後に点灯、暮れ行く竹林に、美しい光が灯りました。

昨年の竹灯籠は、前年の約2倍の400基余りが設置されましたが、今年は更に増え、約500基にパワーアップ。そして今回は滝前不動のお堂裏山に、市内の幼稚園保育園の年長さんの塗り絵120枚を使った5基のツリーが飾られています。

可愛らしい子どもたちの塗り絵もお楽しみくださいね。そして、もちろん今年も「かぐや姫を探せ」のスタンプラリーも実施していますよ。

敷地内各所に、スタンプラリー台紙が用意してあります。台紙の地図を参考に、スタンプを3つ集めてくださいね！

スタンプを集めるとプレゼントと交換できますので、スタッフの方に見せてくださいね。

そして、肝心のかぐや姫は、どこかの竹のなかにいますよ～。こんな竹を見つけたら、中を覗いてみてくださいね！

竹の小さな穴　を覗くと、そこには…。

滝前不動の入口でどーんと皆さんを迎えてくれる、来年の干支卯の電飾オブジェもお見逃しなく。　　

市内小学生のスケッチをベースにした、見事なうさぎのモニュメントに仕上がっています。

これらのライトアップは2023年1月9日(月・祝)まで続きますので、ぜひ一度は足を運んで、幻想的なかぐや姫の世界をお楽しみくださいね！