ご飯作りにかかる時間が2割減った!共働きワーママの時短料理アイデア3選
帰宅後の夕食作りは短時間で手早く済ませたいですよね。
この記事では共働きワーママのわたしが時短料理のためにやっている、3つの収納アイデアを紹介します。
よく使うキッチンツールは出しっぱなし収納にする
菜箸やおたま、ピーラーなど料理のたびに必ず使う道具ってありますよね。
そういう一軍のキッチンツールは出しっぱなしで収納しましょう。
スタンドに立てたり、フックにかけたりという収納方法は片手でワンアクションでとれるので調理がはかどります。
わたしはコンロで使う菜箸やおたまを、コンロ横のscopeのキッチンツールキャニスターに立てています。
調理台で使うピーラーなどはすぐ後ろのシェルフに吊るして収納。
無印良品の横ブレしにくいフックを使っています。
この方法は取るときだけでなく、洗ってしまうときにもラクなので後片付けの時間も短縮できます。
よく使う調味料は詰め替える
袋入りの調味料や乾物の中でもよく使うものは容器に詰め替えています。
使っているのはTAKEYAのフレッシュロック角型300mlです。
ひとつひとつの容器に小さじスプーンをセットしています。
1本の計量スプーンを洗って使いまわさなくていいので時短になります。
ふりかけもチャック袋のままだと開け閉めが面倒なので、iwakiのふりかけボトルに詰め替え。
朝のお弁当作りがスムーズになりました。
調理道具を重ねて収納しない
よく使うボウルやザルは、取りやすい吊戸棚の下段に収納しています。
重ねて収納すると、下のものを取るときに上のものを持ち上げなければならないので両手が必要です。
片手でサッと出せるようにするのには仕切りがおすすめ。
ボウルやザルは無印良品のアクリル仕切棚で上下に仕切って収納しています。
ふたやスケールなどの平べったいものは無印良品のスチロール仕切スタンドで仕切っています。
ひとつのスペースにひとつのものを収納することで、出すときも戻すときもラクちんです。
収納の仕方をちょっと工夫するだけで、料理を作るのも後片付けもスムーズに進みます。
毎日のキッチンに立つ時間が短縮できるのでぜひ試してみてください。
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