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【気軽に立ち作業】移動式スタンディングデスク「WALL FOR ONE」を買ってみた

たか / Number84暮らしのアドバイザー

座りっぱなしの長時間作業で首や肩を痛めた経験がある方も多いでしょう。作業に伴う疲労を軽減するために、立ちながら作業ができる「スタンディングデスク」が注目を集めています。

自動で高さが昇降するFlexiSpotは、スタンディングデスクの中でも特にSNSで話題になりました。しかし一般的には、30kgほどある重量や高額な値段、設置するためのスペースがネックになり、気軽に購入しにくいアイテムでしょう。

そこで筆者が購入したのは、どこでも置ける移動式のスタンディングデスクWALL FOR ONE」。

リビングで気軽に立ち作業を実現してくれるので、重宝する方も多いアイテムでしょう。

特徴1: コンセプトは「日常に” 切り替え”を生み出すこと」

筆者が購入したTENTの「WALL FOR ONE」は、日常に” 切り替え”を生み出す新しい概念のワゴン。

出典: TENT
出典: TENT

場所や気分を変えてあげることで、停滞していた物事がスッと動き出す経験を持つ方も少なくないでしょう。そんな気分転換をサポートしてくれるのが「WALL FOR ONE」の魅力です。

筆者は、長時間作業の合間に立ち作業を取り入れるために「WALL FOR ONE」を使っています。

特徴2: 柱が有効ボードになっていて、使い方は無限大

天板を支える柱は、無数の穴が空いた有効ボード。好きなモノを吊るすことが可能。
天板を支える柱は、無数の穴が空いた有効ボード。好きなモノを吊るすことが可能。

柱の部分は無数の穴があいた有孔ボードになっていて、市販のフックを使って好きなモノをかけられます。

エアプランツを飾ったり、文房具を吊るしたりなど、使い方は無限大にあります。

WALL FOR ONEの活用例 出典:TENT
WALL FOR ONEの活用例 出典:TENT

筆者はスタンディングデスクとして使っていますが、ありとあらゆる用途に対応できる万能ワゴンになっています。

特徴3: 13インチのPCとマグカップが置ける天板サイズ

気分転換のために立ちながら作業するのが筆者の主な使い方。13インチのMacBook Airとマグカップがちょうど置ける天板で、広すぎず狭すぎずのサイズ感です。

特徴4: インテリアとしても優秀なデザイン

リビングにも置けるデザイン性が魅力。
リビングにも置けるデザイン性が魅力。

デザインがシンプルかつおしゃれなので、目立つ場所においても部屋に馴染んでくれます。

スタンディングデスクやワゴンと聞くと、スペースをとるように思われがちですが、省スペースな設計なので物理的にも置き場所を選びません。

まとめ: 日常にメリハリをつける新概念ワゴン

本記事では、TENTの新しいワゴン「WALL FOR ONE」を紹介してきました。

コスパは良いですが、ワゴンと考えると決して安くないので、筆者も迷いに迷って購入しました。実際につかってみたら想像を超える快適さで、満足度できる買い物になりました。

関連記事では詳細レビューを執筆していますので、気になる方はぜひご覧ください。

関連記事: WALL FOR ONE レビュー | どこでも置ける省スペースのスタンディングデスク!優れたデザインで部屋にも馴染む

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暮らしのアドバイザー

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