迷惑キャンパーにならないために気をつけたいソロキャンパーとの距離感
※サムネイル画像はイメージです。
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。私のソロキャンプ歴は約4年で月に1回〜2回のペースでキャンプに行っているのでこれまで50回ほどはキャンプに行ったでしょうか。
まだまだ浅い経験年数かもしれませんが、これまでに何度も迷惑キャンパーの迷惑行為の跡を目にしたり、実際にやっているところに遭遇したことが多数あります。
迷惑行為の内容もさまざまです。
- 深夜遅くまでのお人数での宴会
- 爆音での音楽鑑賞
- 車のエンジンを夜通しかけたまま
- ゴミの放置
- 直火禁止の場所での直火
- チェックイン時間を守らない受付時間前のチェックイン
- 共有スペースの長時間独占(雨の日の炊事場など)
さまざまな迷惑行為がありますが、一番遭遇する割合が多いのは「騒音」に関すること。ホテルなどとは違って、キャンプではお互いのやっていることがほぼ耳に入ってきます。
テントは布1枚で屋外と隔てられているだけなので防音としての機能はほとんどありません。そのため、夜遅くまで宴会されたり音楽を流されたりすると周囲の人は気になって眠れません。
お酒が入るとどうしても時間を忘れて楽しんでしまう気持ちはわかりますが、周りの人への配慮とキャンプ場のルール(消灯時間)は忘れたくないところです。
また最近ニュースでも話題になっていますが、ソロキャンパーへの声かけについてです。テントなどサイトを見ればソロキャンパーであることはわかっているのに、周りから話しかけいく必要性はないと思います。一人になりたくてわざわざ山の中まで来ているわけなので。
ソロ・カップル・ファミリー・グループなどそれぞれのキャンパーが色んな目的でキャンプに来ていると思いますが、ルールを守りながら他人に迷惑をかけないように自分たちのキャンプを満喫しましょう。
こちらはMAE CAMPのソロキャンプ動画です。興味がある方はぜひご覧ください。