こんにちは、読書家・はるママです。

今回は「運のいい人が大切にする感情の扱い方３選」についてお話しします。どうやら感情を整理すると運が良くなるみたいです。ぜひ最後までチェックしてくださいね。

１．マイナスの感情を解放する

「今日はついてない…」「うまくいかなくてイライラする」といったマイナスの感情は、開運を妨げます。だからと言って、無理にポジティブな自分を演じ、感情を抑え込むと、そのモヤモヤが知らないうちに大きくなってしまうことも…。

マイナスな感情は溜め込まずに、一刻も早く紙に書いて解放してあげることがオススメ。たとえば白い紙に黒いペンで、「自分は周りの人からどう思われたいか」書いてみてはいかがでしょうか？次に赤いペンで「実際にはどう思われているか」を書き込みます。翌日に青いペンで、ギャップを埋めるための行動を書いてみると、マイナスな感情が解放されるでしょう。

運のいい人は、いろいろな感情を持つ自分を卑下することなく愛おしく思い、大切に扱うのです。

２．執着や依存を手放す

執着とは、思い通りにいかない何かに固執すること。依存とは、自分で考える力を失くし、何かに寄りかかろうとする状態。執着や依存は不運を引き寄せてしまいます。多かれ少なかれ、あなたにも覚えがあるのでは…？

運のいい人は、「答えは外にはなく、自分の内側にあること」を意識しています。外に求め、外に期待する気持ちが強いと、執着心と依存心が高まってしまいますから。また、「これしかない」と断定して思考を凝り固めるよりも、「こうだったらいいな」といった感じで思考に余白を残すようにすると、執着や依存を手放しやすくなりますよ。

３．人をコントロールしようとしない

「相手を自分の思い通りにしたい」と考える人は、自分は絶対に間違っていないと思いがち。人の助言を聞くことができないと、自分の視野が狭まり、良い運を運んでくれる流れまで狭めてしまいます。

運のいい人は、支配欲や承認欲求に振り回されたりしません。コントロールすべきは人ではなく自分自身だと思っているから。自分を愛して、自分を承認します。

結果よりも過程で「よくやってるね」と、自分で自分をほめることを繰り返すうちに、自然と自信がついてきます。すると、あなたを本当に評価してくれる人が現れ、幸運を運んできてくれるでしょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの開運のために少しでも役立ったら幸いです。

私はこのことを、愛新覚羅ゆうはんさんの著書「神様とやるすごい運トレ」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には今回ご紹介した他にも、運の巡りを良くする知恵が満載です。もっと詳しく知りたい方は是非お手に取ってご覧ください。