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人生はものの見方で変えられる⁈【幸せでいるために覚えておきたい3つのこと】

はるママ読書家
画像はイメージです。出典:いらすとや、Canva

こんにちは、読書家・はるママです。

今回は「幸せでいるために覚えておきたい3つのこと」についてお話しします。人生で起こるたいていのことは、捉え方次第で良くもなるし、悪くもなります。つまり人生はものの見方で変えられるということ。それでは早速チェックしていきましょう。

1.楽しい捉え方をする

日常で起きる出来事を、楽しい捉え方をするように心がけていると、毎日いい気分で過ごせます。「上手くいかないことがあれば、その反対側ではきっと上手くいっていることがある」と信じてみたり、行き詰まった状況でも、どこかにクスッと笑えることを見つけたり。

道を歩いていて、転がってきたリンゴが足にぶつかったとします。「なんなのよ!」と思うのも、「なんか私ツイてる!」とニヤリとするのも、あなたの自由。どうせなら楽しい捉え方をした方が、幸せでいられると思いませんか?

2.自分の感情を認めて癒す

人生には意味のわからないことや、どうしようもなく悲しいことだって起きるでしょう。何があってもすぐに良い方向に考えようとして、無理をする必要はありません。そのとき感じた気持ちは、まるっと受け止めていいんです。

「悲しいよね、うん、わかるよ」「悔しいね。頑張ったもんね」。あなたはいつだって自分の一番の理解者。自分の感情を認めて癒してあげましょう。思考を選んだり、出来事の捉え方を決めるのは、その先でも大丈夫。自分の人生に、できるだけ暖かく優しい風を吹き込んでみてはいかがでしょうか?

3.おめでたい人として生きる

「おめでたい人」というのは、たいていの場合ほめ言葉ではなく「能天気なお人好し」といった意味合いで皮肉っぽく使われます。とはいえ、自分で自分を「おめでたい人」だと思って振る舞うなら、それはそれでいいじゃありませんか。

「今日も私のためにお日様が昇ってきた。ありがたい!」と思うのは、誰にも迷惑をかけないおめでたいこと。「私のおかげで家庭円満。うちは安泰だ!」と調子にのる私も、おめでたくてハッピーです。

おめでたい人として生きてみると、本当にその先に「やったー!」「おめでとう」と言いたくなるようなことが起きてきます。自分の頭の中で実行するだけ、1円もかかりません。ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの幸せな人生のために少しでも役立ったら嬉しいです。

私はこのことを、都築まきこさんの著書「本当にスゴイ!思い込みを変える魔法」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には今回ご紹介した他にも人生を楽しくする知恵が満載です。もっと詳しく知りたい方は読んでみてはいかがでしょうか?

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【参考文献】

本当にスゴイ!思い込みを変える魔法

都築まきこ・著  きこ書房

この本に出会えたこと、感謝しています

読書家

8歳娘と6歳息子の子育ての傍ら、趣味で年間100冊以上の本を読んでいます。今まで、読書によって救われたことが何度もありました。小さな気づきが、人生を大きく変えることってありますよね。私の「読書からの学び」を綴った記事が、あなたのお役に立つのなら、幸いです。この出会いに感謝しています。【引き寄せ図書館】というYouTubeチャンネルを始めました!あなたにとっての心地よさ、穏やかさ、豊かさを引き寄せるヒントが見つかる場所にしたいと思っています。こちらもチェックしてもらえたら、とっても嬉しいです。

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