【札幌市北区】リニューアルから4ヶ月で営業終了へ。「スーパーアークス北24条店」内のたいやき店が閉店
買い物帰りにふらっと立ち寄りたくなる、「一口茶屋」。スーパーのフードコートなどに出店していて、「たこ焼き」や「たい焼き」などでおなじみですよね。
なんとなく「道内や札幌市内のあちこちにお店がある」という印象を抱いている方も多いかと思いますが、実は2023年には札幌市内の複数店舗が閉店し、2023年11月時点で札幌市内には4店舗のみとなっていました。
そんな店舗再編が進む中、札幌市北区の「スーパーアークス 北24条店」内にある「一口茶屋」が一時休業を経て、2023年11月下旬にリニューアルオープン。
リニューアル以来、たい焼きにメニューを絞って販売していたようですが、約4ヶ月経った先日、閉店となってしまいました。
「一口茶屋」があったスペースには、2024年3月17日(日)をもって営業終了した旨の貼り紙が掲示されています。
現在、「一口茶屋」があったスペースは覆われて閉鎖された状態となっています。
このスペースが改装されたり、別テナントがオープンするといった情報は今のところありません。
この「一口茶屋 北24条スーパーアークス店」の閉店により、札幌市内の「一口茶屋」は北区の「篠路スーパーアークスノース店」を含めて残り3店舗となりました。なじみ深いお店がどんどん減ってしまうのは寂しいですね。
一口茶屋 北24条スーパーアークス店(2024年3月17日閉店済み)
住所:北海道札幌市北区北24条西9丁目1番1号